2007年09月22日
肝心なところでミスをするから負けるのね
今日はレッスンをお休みして、試合に出かけた。
相方とのミックスダブルスである。
息子も同行するが、クラブハウスで任天堂DSにお世話してもらうことにする。(笑)
今日の大会は、ちょいとレベルが高い。
参加数は4組と少なかったが、草トーの強豪として有名な人ばかり。
このメンツの中でどこまでやれるか、という感じである。
参加数が少ないので、総当りのリーグ戦、8ゲームマッチと相成った。
初戦の相手は、男性がお知り合いである。
以前通っていたスクールで一緒だった人だ。
彼はメチャクチャうまいんだよね。
見えないほど速いボールがあるわけじゃないんだが、理詰めでやられる感じ。
気負いがいけなかったか、きりうの最初のサービスゲームを落としてしまった。
0-2のビハインドである。
続く相手女性のサービスゲームもあっさりキープを許し、0-3となった。
しかし、ここからは粘った。お互いにサービスキープが続く。
1-3、1-4、2-4、2-5、3-5、3-6、4-6、4-7。
その後の第12ゲームは相方のサービスゲームである。
これを破られて、ジ・エンド。4-8。
ブレイクされた2つのゲーム、原因は早い段階でのミスだ。
チャンスボールをネット、なんてことないストロークをアウト、スマッシュミスってな具合。
これが高いレベルの人たちとの決定的な差であるような気がする。
第2試合は、5-8で敗退。
第3試合も、5-8で負けた。3連敗の最下位である。
第2、第3試合とも、勝敗を分けたのは1ブレークの差でしかない。
レベルの高いダブルスは、本当にサービスキープが続く。
確実にキープして、レシーブゲームでチャンスをうかがうというスタイルが強いペアの証だ。
そう、我々と彼らでは、一つひとつのショットに大きな差はない。
だが、肝心なところでミスするきりうペアに対し、彼らはきっちり決めている。
ここなのだ。
もう一歩なのだ。
もう一歩だが大きな壁なのだ。
ああ、もっと練習しなくっちゃなあ、と今日も思うのである。
相方とのミックスダブルスである。
息子も同行するが、クラブハウスで任天堂DSにお世話してもらうことにする。(笑)
今日の大会は、ちょいとレベルが高い。
参加数は4組と少なかったが、草トーの強豪として有名な人ばかり。
このメンツの中でどこまでやれるか、という感じである。
参加数が少ないので、総当りのリーグ戦、8ゲームマッチと相成った。
初戦の相手は、男性がお知り合いである。
以前通っていたスクールで一緒だった人だ。
彼はメチャクチャうまいんだよね。
見えないほど速いボールがあるわけじゃないんだが、理詰めでやられる感じ。
気負いがいけなかったか、きりうの最初のサービスゲームを落としてしまった。
0-2のビハインドである。
続く相手女性のサービスゲームもあっさりキープを許し、0-3となった。
しかし、ここからは粘った。お互いにサービスキープが続く。
1-3、1-4、2-4、2-5、3-5、3-6、4-6、4-7。
その後の第12ゲームは相方のサービスゲームである。
これを破られて、ジ・エンド。4-8。
ブレイクされた2つのゲーム、原因は早い段階でのミスだ。
チャンスボールをネット、なんてことないストロークをアウト、スマッシュミスってな具合。
これが高いレベルの人たちとの決定的な差であるような気がする。
第2試合は、5-8で敗退。
第3試合も、5-8で負けた。3連敗の最下位である。
第2、第3試合とも、勝敗を分けたのは1ブレークの差でしかない。
レベルの高いダブルスは、本当にサービスキープが続く。
確実にキープして、レシーブゲームでチャンスをうかがうというスタイルが強いペアの証だ。
そう、我々と彼らでは、一つひとつのショットに大きな差はない。
だが、肝心なところでミスするきりうペアに対し、彼らはきっちり決めている。
ここなのだ。
もう一歩なのだ。
もう一歩だが大きな壁なのだ。
ああ、もっと練習しなくっちゃなあ、と今日も思うのである。
コメント
この記事へのコメントはありません。