2008年03月06日
不機嫌な職場 / 高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹
サブタイトルは、「なぜ社員同士で協力できないのか」。
たぶん、成果主義のことがまた悪く書かれているんだろうなあ・・・と思いつつ手に取った。
案の定、そういう内容の記述がある。やはりそうきたか。
今の職場はそうでもないけれど、前職の職場はかなり思い当たるフシがある。
きりう自身がマネジャーとして改善/改革の先頭に立つべきだったが、何となく流してしまった。
異動が決まったとき、「これで開放される」という少しばかりの安堵と、「結局何も出来なかった」という悔やまれる思いがないまぜになったのが今更ながら思い出される。
本当に、人のマネジメントは難しい。
幸いにして、ここ数年、会社全体がより良くなっていこう、という機運にあふれていると感じる。
この流れに乗って、きりうの預かるチームもより良くしていきたいところである。
そのうえでも、大変参考になる一冊であった。
サブタイトルを見ただけで内容が気になっちゃうひと、特に管理職には、オススメの一冊である。
不機嫌な職場 / 高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹 (講談社現代新書)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2879263
たぶん、成果主義のことがまた悪く書かれているんだろうなあ・・・と思いつつ手に取った。
案の定、そういう内容の記述がある。やはりそうきたか。
今の職場はそうでもないけれど、前職の職場はかなり思い当たるフシがある。
きりう自身がマネジャーとして改善/改革の先頭に立つべきだったが、何となく流してしまった。
異動が決まったとき、「これで開放される」という少しばかりの安堵と、「結局何も出来なかった」という悔やまれる思いがないまぜになったのが今更ながら思い出される。
本当に、人のマネジメントは難しい。
幸いにして、ここ数年、会社全体がより良くなっていこう、という機運にあふれていると感じる。
この流れに乗って、きりうの預かるチームもより良くしていきたいところである。
そのうえでも、大変参考になる一冊であった。
サブタイトルを見ただけで内容が気になっちゃうひと、特に管理職には、オススメの一冊である。
不機嫌な職場 / 高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹 (講談社現代新書)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2879263
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