2008年12月29日
252 生存者あり
ちょっと時間があったので、見てきた「252 生存者あり」。この手の映画は「都合の良い偶然」が重なるというストーリーが常である。なので、そこはあらかじめ覚悟。で、果たしてそういうストーリーであった。(笑)そんなわけで、この点についてはそれ以上突っ込まない。(それにしても、主演の伊藤英明、かっこよすぎ。)自然の脅威や人命救助を担うレスキューの仕事ぶりが感じ取れる描写。ハリウッドほどではないにせよ、CGとアクションを駆使した映像もなかなかのもの。そうしたいろいろな見所がありつつ、しっかり泣かせる。うん、総合的に見て期待通りだったかな。ところで、本作品は日テレの55周年記念作品とのこと。映画の中でフジテレビのお台場ビルを壊してしまったが、よかったのだろうか。以上、今年の映画の(おそらく)見納めとなった作品の感想でした。来年もいろんな映画が見られますように。252 生存者あり (公式サイト)http://wwws.warnerbros.co.jp/252/
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