2008年08月25日
容疑者Xの献身 / 東野圭吾
面白いミステリはいつもすぐ読み終わってしまう。(笑) 直木賞受賞作品。「探偵ガリレオ」シリーズは、福山雅治主演で映画化が既に決定している。たぶんヒットするんだろうな。ネタバレになりそうなことは書かない主義なので、詳細な評価はできないが、感想としては、「なるほど、いろいろ受賞するだけのことはある、よくできた作品だ」という感じである。本書をきっかけに、本格ミステリ論争というものも起こったとか。それだけ世間の耳目を集めるパワーがあるということなのだろう。東野圭吾、おそるべし。容疑者Xの献身 / 東野圭吾 (文春文庫)
投稿者 きりう 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。