2012年10月18日
【感想?】日本人が「使いすぎる」英語 デイビッド・セイン
確かにそのとおり、なのである。
始めたばかりの英会話レッスンでも同じようなことを指摘されているが、 我々が学校で習ったのは、とにかくパターン認識だったというわけで。
実際の会話という点では、そんな言い方しないぜ?っていう、こういうTipsは重宝だなあと思った次第。
ま、わたくしの英語力なんてこんなもんですから、本当の意味でビジネスに使えるようになるのは、まだまだ遠い道のりですね。
やれやれ。
「Thank you very much.」「You are welcome.」「I'm sorry.」……。
中学の英語の授業で習い、多くの日本人がなんの疑いもなく使っている定番フレーズ。
日本人と接する機会が多いネイティブ(ホテルマン、観光ガイドetc.)の中には、こうした定番フレーズに対して快い感情を持たない人が少なからずいるという。あまりにも日本人が頻繁に口にするので、「またそのフレーズか……」「本当にそう思っている?」「社交辞令なんじゃないの?」といった気になるからだ。
そこで、日本で英語を教えて20年になる著者が、日本人が「使いすぎ」な表現を約200挙げるとともに、ネイティブに好感を持たれる「言い換え表現」も紹介。
ドキドキ読みながら、英語表現のバリエーションが一気に広がる1冊。
機内・空港、ホテル、レストラン、ショッピング、ホームパーティー、電話、ビジネス……お目当てのフレーズがすぐ見つかる「シーン別・インデックス」つき。海外旅行に必携!
文庫書き下ろし。
始めたばかりの英会話レッスンでも同じようなことを指摘されているが、 我々が学校で習ったのは、とにかくパターン認識だったというわけで。
実際の会話という点では、そんな言い方しないぜ?っていう、こういうTipsは重宝だなあと思った次第。
ま、わたくしの英語力なんてこんなもんですから、本当の意味でビジネスに使えるようになるのは、まだまだ遠い道のりですね。
やれやれ。
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