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きりう
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【感想】部下を定時に帰す仕事術 佐々木常夫

●うつ病の妻と自閉症の長男を守るために毎日6時に退社しながら、社長にまで登りつめた男が編み出した「究極の仕事術」を一冊に圧縮!
●社員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスに取り組んでも限界があります。職場のリーダーの段取りが悪ければ、すべて台無しになってしまうからです。むしろ、リーダーの仕切りがよければ、チームを丸ごと効率的にすることができます。
●仕事を効率的にするだけでは十分ではありません。その前にリーダーが職場の仕事を計画的・戦略的に仕込むことが重要。さらに、会社や上司との関係を円滑にすることで仕事にムダな障害をつくらない工夫も欠かせません。
●本書には、こうしたノウハウを満載。著者が現場で鍛え上げてきた“今すぐ”使える仕事術です。


・・・というわけで。
部下を定時に帰せれば自分も定時に帰れるだろう、というシンプルな理由で買ってみた。
もちろん、本当にそんなことができるのか、懐疑的な思いをもって、だけどね。

読んでみると、「考えてみれば当たり前のこと」が書いてある。
でも、その当たり前を本当に実践しちゃうのがキモで、この問題は最終的にはそれに尽きるのだろうね。
ポイントは、こういう人(東レで同期のトップを切って取締役に昇進、のちにグループ会社社長に)に語られると、ちょっと迫力が違うかなってところです。

少し言い訳をすると、ワタシが所掌しているような他部署からの依頼に基づき業務を処理するタイプの仕事が多い組織では、本書で述べられているようなノウハウをもってしても、なかなかコントロールがしづらいということはあると思う。
自らの部署の裁量で、計画・企画・立案をしていけるタイプの仕事ならばやりやすくても、相手がある場合は、こちらの都合だけでは動けないからね。
ここらへんをどう工夫できるか、が今後のワタシ自身の課題。

なんにせよ、平日もテニスできるように、がんばってみますかね。


| 投稿者 きりう 23:05 | コメント(0) | トラックバック(0)