2010年10月19日
三連戦その3 団体リーグ第二戦
さて、三連戦のラスト、団体リーグの2戦目である。
アウェー(相手チームのホームコート)から移動して、ホームの『鈴木庭球園』へ。
16時スタートのこの対戦、コン監督が発表したオーダは、メンバの多くにとって予想外だった模様。
しばしの沈黙とビミョーな空気がそれを表していた。
ワタシはコンさんとのペアで№1ダブルス。
昨年のリーグでは、基本的にシングルス要員だった我々、ダブルスを組んだことはない。
何度か練習したことはあるので、そんなに無茶なオーダではないのだが、ワタシ自身もちょっと驚いた。
ダブルスへの配置は、初戦のシングルスで足を攣っていたワタシを気遣ってくれてのことだったのかな、とも思ったが、でもコンさんまでダブルスに出る必要もないような。
まあ、なんだかんだ言って、ありがたい配慮だったのである。感謝。
2面進行で試合開始。
№2シングルスは、本人も周囲もびっくりのYさん起用である。
えっ、Yさんシングルスやるの?ってワタシも思ったが、始まってみると、これが意外に(失礼!)良い感じで、
「ダブルスではイケイケなのに、こんなカタいYさん初めて見た」(律さん談)
という手堅いテニスで序盤をリード。
最後はミスも出て残念ながら4-6で敗退したが、そのプレイぶりはちょっとしたサプライズだった。
イケるじゃないですか。今度からワタシの代わりに出てください。(笑)
№1シングルスは、最近シングルスの戦績が好調という噂のナットウさん。
超シコラーを相手に、どんどん前へ出る積極戦法で対抗していた。
これが功を奏し、6-2できれいに勝利。
№3ダブルスはそうさんとりえごんが相手を6-1で圧倒して、いよいよ我々の出番だ。
GAOさんとヨーコさんの№2ダブルスが奮戦する隣のコートに、コンさんとともに入る。
ワタクシ、初戦の汚名を挽回せんと、もう気合入りまくり。(笑)
一方の相手さんはベテランペアで、陽が落ちたこの時刻、試合前練習の時から「(ナイターが)暗い」「ボールが見えない」と文句タラタラ。
確かに、あの照明では、老眼にはつらい明るさではある(ついでにいうと、ワタシにもつらい。笑)が、見えなかったボールをアウトにするのはやめていただきたいね。
試合が始まってほどなく、コンさんの打ったサイドライン10センチ内側のボールが、見事に(笑)アウトコール。
おいおい、内側だって。
厳しいジャッジとしては1回目ながら、明らかに内側だったので、「どのくらい出てましたか?」って聞いてみた。そうしたら、
「どのくらいとはいえねえが、確実に出てたよ、ウム。」
とのたまった。
いやアナタ、絶対見えてなかったでしょ。(苦笑)
これでちょっとプリプリしたわが方、ちょっとアツくなってミスが出てしまったが、落ち着きを取り戻してからはまるで負ける気がしなかった。
途中で、№2ダブルスの勝利(6-3)がわかり、チームとしての決着がついて気が楽になったのもあるかもしれないけどね。
で、そのとおり、我々もしっかりと勝利。
6-3
トータル4対1で、勝ち点ゲットである。ああ、よかった。
7部から5部に上がったとて、テニスのレベルが極端に変わったわけではない。
この後の対戦でとんでもない強敵が出てくる可能性もなくはないが、この二戦の感じからすれば、十分にやれるだろう。
そうなると、やはりワタシの初戦の逆転負けは痛かったかなぁ。
時間は巻き戻せないので、もうこの先を頑張るしかないんだけどね。
チームの皆様、ご迷惑をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。
・・・ということで、三連戦シリーズはおしまい。
アウェー(相手チームのホームコート)から移動して、ホームの『鈴木庭球園』へ。
16時スタートのこの対戦、コン監督が発表したオーダは、メンバの多くにとって予想外だった模様。
しばしの沈黙とビミョーな空気がそれを表していた。
ワタシはコンさんとのペアで№1ダブルス。
昨年のリーグでは、基本的にシングルス要員だった我々、ダブルスを組んだことはない。
何度か練習したことはあるので、そんなに無茶なオーダではないのだが、ワタシ自身もちょっと驚いた。
ダブルスへの配置は、初戦のシングルスで足を攣っていたワタシを気遣ってくれてのことだったのかな、とも思ったが、でもコンさんまでダブルスに出る必要もないような。
まあ、なんだかんだ言って、ありがたい配慮だったのである。感謝。
2面進行で試合開始。
№2シングルスは、本人も周囲もびっくりのYさん起用である。
えっ、Yさんシングルスやるの?ってワタシも思ったが、始まってみると、これが意外に(失礼!)良い感じで、
「ダブルスではイケイケなのに、こんなカタいYさん初めて見た」(律さん談)
という手堅いテニスで序盤をリード。
最後はミスも出て残念ながら4-6で敗退したが、そのプレイぶりはちょっとしたサプライズだった。
イケるじゃないですか。今度からワタシの代わりに出てください。(笑)
№1シングルスは、最近シングルスの戦績が好調という噂のナットウさん。
超シコラーを相手に、どんどん前へ出る積極戦法で対抗していた。
これが功を奏し、6-2できれいに勝利。
№3ダブルスはそうさんとりえごんが相手を6-1で圧倒して、いよいよ我々の出番だ。
GAOさんとヨーコさんの№2ダブルスが奮戦する隣のコートに、コンさんとともに入る。
ワタクシ、初戦の汚名を挽回せんと、もう気合入りまくり。(笑)
一方の相手さんはベテランペアで、陽が落ちたこの時刻、試合前練習の時から「(ナイターが)暗い」「ボールが見えない」と文句タラタラ。
確かに、あの照明では、老眼にはつらい明るさではある(ついでにいうと、ワタシにもつらい。笑)が、見えなかったボールをアウトにするのはやめていただきたいね。
試合が始まってほどなく、コンさんの打ったサイドライン10センチ内側のボールが、見事に(笑)アウトコール。
おいおい、内側だって。
厳しいジャッジとしては1回目ながら、明らかに内側だったので、「どのくらい出てましたか?」って聞いてみた。そうしたら、
「どのくらいとはいえねえが、確実に出てたよ、ウム。」
とのたまった。
いやアナタ、絶対見えてなかったでしょ。(苦笑)
これでちょっとプリプリしたわが方、ちょっとアツくなってミスが出てしまったが、落ち着きを取り戻してからはまるで負ける気がしなかった。
途中で、№2ダブルスの勝利(6-3)がわかり、チームとしての決着がついて気が楽になったのもあるかもしれないけどね。
で、そのとおり、我々もしっかりと勝利。
6-3
トータル4対1で、勝ち点ゲットである。ああ、よかった。
7部から5部に上がったとて、テニスのレベルが極端に変わったわけではない。
この後の対戦でとんでもない強敵が出てくる可能性もなくはないが、この二戦の感じからすれば、十分にやれるだろう。
そうなると、やはりワタシの初戦の逆転負けは痛かったかなぁ。
時間は巻き戻せないので、もうこの先を頑張るしかないんだけどね。
チームの皆様、ご迷惑をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。
・・・ということで、三連戦シリーズはおしまい。