2012年06月02日
【感想】非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門 飯間浩明
【問題】
この本は多くの人に読まれるべきか。
【結論】
読まれるべきである。
【理由】
日本語による論理的な文章の書き方をこれほど整然と説明した本はなかなか見当たらないから。
遠い昔、似た感覚を覚えたことがある。
受験英語を克服するために精読した「英文解釈教室」。
ああ英語ってそういうことなのね、と思ったあの日の感じだ。
それが、今回は日本語ですからね。
なんというか、とても不思議な感じです。
この本については、こちらのブログで読んで、なんとなく記憶に残っていた。
そして先週、息子が宿題のレポートを書くために図書館に行くというのでそれにくっついて行き、たまたま見つけて、なんとなく借りてみたのだった。
ちょうど日本語の文章力(の指導)について、いろいろと思いを巡らしていたところ。
ドンピシャでしたね。
良い読書ができましたです。
この本は多くの人に読まれるべきか。
【結論】
読まれるべきである。
【理由】
日本語による論理的な文章の書き方をこれほど整然と説明した本はなかなか見当たらないから。
遠い昔、似た感覚を覚えたことがある。
受験英語を克服するために精読した「英文解釈教室」。
ああ英語ってそういうことなのね、と思ったあの日の感じだ。
それが、今回は日本語ですからね。
なんというか、とても不思議な感じです。
この本については、こちらのブログで読んで、なんとなく記憶に残っていた。
そして先週、息子が宿題のレポートを書くために図書館に行くというのでそれにくっついて行き、たまたま見つけて、なんとなく借りてみたのだった。
ちょうど日本語の文章力(の指導)について、いろいろと思いを巡らしていたところ。
ドンピシャでしたね。
良い読書ができましたです。