tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
<<  2012年 6月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
打ち納め2012
12/29 19:00
年忘れ系
12/24 19:17
私設ジュニアアカデミ…
12/16 19:24
濡れネズミ
12/15 15:51
ドリームテニスARI…
12/09 21:36
【感想】OPEN  …
12/02 17:06
市民大会団体戦201…
11/20 22:50
月別アーカイブ
最近のコメント
I'm only g…
Daniel 10/30 02:19
What's the…
Lauren 10/29 00:55
I was born…
Sarah 10/25 17:24
A law firm…
heyjew 10/22 01:05
「日本の旅を始めたば…
グッチ 店舗 10/19 18:10
I'd like t…
pitfighter 10/18 21:27
中には2色ボールペン…
モンブラン 10/18 05:28
Can I call…
Mariah 10/15 15:03
I live in …
Gracie 10/10 22:13
I don't kn…
eblanned 10/09 19:00
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






【感想】セカンド・ラブ 乾くるみ

乾くるみといえばイニシエーション・ラブ
間違いなく、代表作であり傑作であると思う。

その「イニ・ラブ」の第二弾とされているのが本書。
といっても、続編ではない。
あくまでも第二弾という呼び方がぴったりなのである。

著者は「イニ・ラブ」を読んで本書を手に取ったわたくしのような読者を念頭に置いて、この話を書いている(と思われる)。
だから、「イニ・ラブ」未読の人は、まずそっちを先に読んだ方がよろしい。
その方が、著者と「対決」できると思います。ナイス!

お話自体は独立しているので、単体でも楽しめますけどね。

で、わたくしはといえば・・・今回もやられたわけです。
衝撃度は「イニ・ラブ」の方が大きかったけれど、今回は同じ轍を踏まないよう、ものすごく慎重に読んだわけですよ。

でも、やっぱり騙されちゃった。冷や汗

まあ、期待どおりだわ。
むしろ、うれしいよ。イシシ

それにしても、中森明菜と宇多田ヒカルねぇ。
で、それに飽き足らず男性陣まで・・・

・・っと、これも一種のネタバレになっちゃうかもしれないのでやめておこう。

遊び心いっぱいですわ。



| 投稿者 きりう 23:30 | コメント(0) | トラックバック(0)