2012年06月24日
ビミョーに残念、ビミョーに安堵
本日も梅雨の合間のつかの間の晴れ。いや曇りか。
ともかく、降らなかったのがありがたい。
なぜなら久しぶりの草トーミックスを入れていたからね。
そんな気合の入った試合に、MANTIS TOUR 305を担いで行ってきたわけである。
パートナーはMIKAちゃん。いつもお世話になっております。(笑)
で、早速、本日の結果を。
【予選リーグ】
4-6
6-1
1勝1敗で2位抜け。
結局、この予選リーグの初っ端に対戦したペアが優勝したんじゃないかな、と勝手に思っている。(最終結果を聞かずに帰ってきたので想像です。)
試合開始前に、
「ビデオ撮影してもいいですか? 後学のために。」
・・なんて、にこやかに訊かれたからてっきり大した相手じゃない?なんて予断を持ってしまったが、それがどうして、とてもとても強かった。
サーブの順番(女性からだった)とか、
ペア間のやりとり(男性が女性にアドバイスを送っている様子)、
本部への勝利報告(明らかにそういうことに不慣れな女性を単独で報告に行かせていた)
などなどから連想されるのは、
男性がおそらく職業コーチ(もしくはそれに準ずるレベル)で、
女性はその指導を受けている、という感じかな、と。
実際、わたくしがナイスタッチで放ったドロップボレーに対する反応の良さ、逆サイドを抜かれたボールに走って追いつく脚力、相手マッチポイントでの教科書のようなポーチボレーなど、本気を出した(と思われる)男性のレベルはちょっとハンパなかった。
女性の方も素晴らしいフォアハンドストロークで、かなり押し込まれた。
が、実は彼女のネットプレイをほとんど見ていない。
ここらへんが「指導中」ってトコだろうか。(勝手な想像)
それと、あのフォアのスイングスピードはソフトテニスっぽい気もするな。(妄想拡大中)
強かったのは間違いないが、でも、もっとやりようがあったなぁ、という思いもある。
その意味では、ちょっと残念な1試合目だった。
【2位リーグ】
6-1
6-7(6)
2試合目の対戦相手は、長身のサウスポー男性と、完璧な日焼け対策を施したおねえさま。
フェイスマスクまでされちゃうと、表情どころか人相までわからない。(苦笑)
で、このペアがとてもやりにくい相手で。
まず、セルフジャッジなのにコールがない。
男性のサーブは全部フットフォルト。
至近距離からMIKAちゃんめがけて遠慮なく打ち込み。
で、意外としつこい。こっちが押し込んだボールは何とか触ってロブで返ってくる。
「コールがない」については、さすがに指摘したので途中から直ったが、フットフォルトは気になりつつも最後まで言わないでおき、試合後に本部に申告しておいた。
(次の試合から直っていた。笑)
で、敗因はあのロブ攻撃だよなあ。
昨秋の市民大会3位決定戦で、トモさん・ユリさん組の身内対決に負けたときと同じような展開だ。
こういう「テンポのない」ラリーは、MIKAちゃんの持ち味はいきない。
わたくしのボールで押し込んだはずが、何本かのラリーの後に、いつの間にか相手男性にやられたりしている。(顔めがけて打っといてスミマセンの一言もないのはどうかと思うが。)
で、ラリー続けちゃマズイ、ということで、わたくしの悪い癖である「一発エース狙い」。
確率低いってことを頭では認識しているはずなんだが、どうしてもその場になるとそれがどっかに飛んでいる。
確かにエースも取ったが、それ以上にミスをした。
s
その中には、ダブルフォルトの大量生産を含む。
そんな感じで、タイブレ負けを喫したというわけでした。
1勝1敗。
なんだよ、2位リーグなのに優勝できなかったとは。
我ながら情けないなあ、と思っていたら、その後にミニサプライズが待っていました。
2位リーグの残り試合で、サウスポー氏ペアが2-6敗退。
三つ巴である。となれば、得失ゲーム差で・・・
優勝しました。こちらは賞品ね。
え、これだけかいって?
ま、2位リーグですから。こんなもんでしょ。
後で対戦相手(我々と初戦でやった相手)に聞いたところ、もうサウスポー氏ペアはお疲れでヘロヘロだった模様。
我々との試合がタイブレの8-6までもつれるなか、彼らの勝ち方は、
走って拾う、
そしてロブ、
つないでいるうちにチャンスをうかがい、
打てそうなボールをMIKAちゃんめがけて打つ(でも、それはやめようよ)
・・・だったので、考えてみればそりゃ疲れるわな。
勝ってスッキリ終われたらもっと良かったけど、ま、これも頑張った結果のご褒美かしら。
棚ボタ感ありまくりながら、最後に安堵した本日の草トーでした。
MIKAさま、本日もありがとうございました。
(途中、態度悪くてゴメンナサイ。)
ともかく、降らなかったのがありがたい。
なぜなら久しぶりの草トーミックスを入れていたからね。
そんな気合の入った試合に、MANTIS TOUR 305を担いで行ってきたわけである。
パートナーはMIKAちゃん。いつもお世話になっております。(笑)
で、早速、本日の結果を。
【予選リーグ】
4-6
6-1
1勝1敗で2位抜け。
結局、この予選リーグの初っ端に対戦したペアが優勝したんじゃないかな、と勝手に思っている。(最終結果を聞かずに帰ってきたので想像です。)
試合開始前に、
「ビデオ撮影してもいいですか? 後学のために。」
・・なんて、にこやかに訊かれたからてっきり大した相手じゃない?なんて予断を持ってしまったが、それがどうして、とてもとても強かった。
サーブの順番(女性からだった)とか、
ペア間のやりとり(男性が女性にアドバイスを送っている様子)、
本部への勝利報告(明らかにそういうことに不慣れな女性を単独で報告に行かせていた)
などなどから連想されるのは、
男性がおそらく職業コーチ(もしくはそれに準ずるレベル)で、
女性はその指導を受けている、という感じかな、と。
実際、わたくしがナイスタッチで放ったドロップボレーに対する反応の良さ、逆サイドを抜かれたボールに走って追いつく脚力、相手マッチポイントでの教科書のようなポーチボレーなど、本気を出した(と思われる)男性のレベルはちょっとハンパなかった。
女性の方も素晴らしいフォアハンドストロークで、かなり押し込まれた。
が、実は彼女のネットプレイをほとんど見ていない。
ここらへんが「指導中」ってトコだろうか。(勝手な想像)
それと、あのフォアのスイングスピードはソフトテニスっぽい気もするな。(妄想拡大中)
強かったのは間違いないが、でも、もっとやりようがあったなぁ、という思いもある。
その意味では、ちょっと残念な1試合目だった。
【2位リーグ】
6-1
6-7(6)
2試合目の対戦相手は、長身のサウスポー男性と、完璧な日焼け対策を施したおねえさま。
フェイスマスクまでされちゃうと、表情どころか人相までわからない。(苦笑)
で、このペアがとてもやりにくい相手で。
まず、セルフジャッジなのにコールがない。
男性のサーブは全部フットフォルト。
至近距離からMIKAちゃんめがけて遠慮なく打ち込み。
で、意外としつこい。こっちが押し込んだボールは何とか触ってロブで返ってくる。
「コールがない」については、さすがに指摘したので途中から直ったが、フットフォルトは気になりつつも最後まで言わないでおき、試合後に本部に申告しておいた。
(次の試合から直っていた。笑)
で、敗因はあのロブ攻撃だよなあ。
昨秋の市民大会3位決定戦で、トモさん・ユリさん組の身内対決に負けたときと同じような展開だ。
こういう「テンポのない」ラリーは、MIKAちゃんの持ち味はいきない。
わたくしのボールで押し込んだはずが、何本かのラリーの後に、いつの間にか相手男性にやられたりしている。(顔めがけて打っといてスミマセンの一言もないのはどうかと思うが。)
で、ラリー続けちゃマズイ、ということで、わたくしの悪い癖である「一発エース狙い」。
確率低いってことを頭では認識しているはずなんだが、どうしてもその場になるとそれがどっかに飛んでいる。
確かにエースも取ったが、それ以上にミスをした。
s
その中には、ダブルフォルトの大量生産を含む。
そんな感じで、タイブレ負けを喫したというわけでした。
1勝1敗。
なんだよ、2位リーグなのに優勝できなかったとは。
我ながら情けないなあ、と思っていたら、その後にミニサプライズが待っていました。
2位リーグの残り試合で、サウスポー氏ペアが2-6敗退。
三つ巴である。となれば、得失ゲーム差で・・・
優勝しました。こちらは賞品ね。
え、これだけかいって?
ま、2位リーグですから。こんなもんでしょ。
後で対戦相手(我々と初戦でやった相手)に聞いたところ、もうサウスポー氏ペアはお疲れでヘロヘロだった模様。
我々との試合がタイブレの8-6までもつれるなか、彼らの勝ち方は、
走って拾う、
そしてロブ、
つないでいるうちにチャンスをうかがい、
打てそうなボールをMIKAちゃんめがけて打つ(でも、それはやめようよ)
・・・だったので、考えてみればそりゃ疲れるわな。
勝ってスッキリ終われたらもっと良かったけど、ま、これも頑張った結果のご褒美かしら。
棚ボタ感ありまくりながら、最後に安堵した本日の草トーでした。
MIKAさま、本日もありがとうございました。
(途中、態度悪くてゴメンナサイ。)