口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

で、MANTIS TOUR 315である。
スペックは昨日の記事に書いたとおり。



まず、デザインやカラリングがわたくし好み。
ココが嫌いだと、いくら他が良いラケットでも、ちょっとね。
見た目は大事です。

次に、グリップを握ってみて思ったこと。

軽い！

我が愛機プレステージは323g。
315gは確かにそれよりは軽量だけど。
そんなわずかな差を感じられるほどわたくしの腕は繊細ではないはずだがなあ。（笑）

ともあれ、ゲーム中のネットプレイでも取り回しがラクに感じた。
ボレーがやりやすいこと！

サーブは、いつもよりもスピードが出ていたようだ。（リターナー談）
コントロールは今ひとつで、ＤＦを量産したけどね。
これは単純に「慣れてない」せいだと信じたいところ。

ストロークはというと、18×20のストリングパターンのせいか、ボールをしっかりホールドする感じ。
プレステージよりもスピンをかけやすいし、バックハンドのスライスも割と伸びてくれる。

イイねえ。

一発、芯を食ったフォアハンドがあったのだが、その快感といったら！！

プレステ独特の粘りのある打ち味も捨てがたいけど、このMANTIS TOUR 315の「重厚でぎっちりした打球感」もかなりのものである。

さて、これは買いか？

でも、待てよ。
まだ305のインプレが残っているではないか。

ということで、次はMANTIS TOUR 305です。