2009年06月26日
ウィンブルドン2009 雑感
開幕前、錦織圭の故障の方に落胆した。
前年覇者のナダル欠場にも大いにガッカリした。
しかし、伊達さんのWCによる出場は嬉しいニュースだった。
その伊達さんの1回戦は、C.ウォズニアッキ。
若手成長株の世界9位を、あと一歩まで追い詰めた。
ご本人が言うとおり、第2セット序盤までは完璧だった。
勝つと思った。結果は実に惜しかったけれど。
いつの間にやら「鉄人」という呼称がついて回るようになった杉山愛ちゃん。
いい歳なのに「ちゃん」づけでもないのだが、ワタシのイメージでは未だに彼女はジュニア世界ランク1位のコなのだ。(それってどんだけ昔だ?というツッコミはなしで。笑)
愛ちゃんの2回戦。
第1セット押されまくりながらも要所で締め、タイブレでセットを奪取するあたりに、試合巧者ぶりを見た。
こういうのは、自分のプレイにも参考になる。(←おっと、大きく出たね。笑)
そのまま勝っちゃったんだからすごい。
でも、昨夜見た試合が、ここまでのところで最大の驚きだ。
元王者ヒューイットが大勝利◇ウィンブルドン
テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会4日目の25日、男子シングルス2回戦が行なわれ、2002年の今大会覇者であるL・ヒューイット(オーストラリア)が、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を6-3, 7-5, 7-5のストレートで破り、3回戦に進出する波乱が起きた。
http://news.tennis365.net/news/today/200906/23142.html
ヒューイットの強いこと。
いったい何年ぶりだ?というようなプレイであった。
あのデルポトロが為す術なく敗れた、という感じ。すごい。
鳥肌立ったね。
(相変わらずのカモーン!はいただけなかったが。)
この後のウィンブルドンは、少しこの旧勢力に注目してみよう。
さぁて、フェデラーは勝ったかな…
前年覇者のナダル欠場にも大いにガッカリした。
しかし、伊達さんのWCによる出場は嬉しいニュースだった。
その伊達さんの1回戦は、C.ウォズニアッキ。
若手成長株の世界9位を、あと一歩まで追い詰めた。
ご本人が言うとおり、第2セット序盤までは完璧だった。
勝つと思った。結果は実に惜しかったけれど。
いつの間にやら「鉄人」という呼称がついて回るようになった杉山愛ちゃん。
いい歳なのに「ちゃん」づけでもないのだが、ワタシのイメージでは未だに彼女はジュニア世界ランク1位のコなのだ。(それってどんだけ昔だ?というツッコミはなしで。笑)
愛ちゃんの2回戦。
第1セット押されまくりながらも要所で締め、タイブレでセットを奪取するあたりに、試合巧者ぶりを見た。
こういうのは、自分のプレイにも参考になる。(←おっと、大きく出たね。笑)
そのまま勝っちゃったんだからすごい。
でも、昨夜見た試合が、ここまでのところで最大の驚きだ。
元王者ヒューイットが大勝利◇ウィンブルドン
テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会4日目の25日、男子シングルス2回戦が行なわれ、2002年の今大会覇者であるL・ヒューイット(オーストラリア)が、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を6-3, 7-5, 7-5のストレートで破り、3回戦に進出する波乱が起きた。
http://news.tennis365.net/news/today/200906/23142.html
ヒューイットの強いこと。
いったい何年ぶりだ?というようなプレイであった。
あのデルポトロが為す術なく敗れた、という感じ。すごい。
鳥肌立ったね。
(相変わらずのカモーン!はいただけなかったが。)
この後のウィンブルドンは、少しこの旧勢力に注目してみよう。
さぁて、フェデラーは勝ったかな…