2009年06月29日
【感想】たからもの 立道聡子
昨日、夕刻からの試合に出かける前までテレビを見ていた。
何を見ようというのでもなく、何となくスイッチを入れただけであった。
・・・が、思わぬことに、そこから流れる映像にすっかり見入ってしまった。
番組は「ザ・ノンフィクション」、フジテレビの放映である。
映像の主は、全盲のシンガーソングライター、立道聡子さん。
同じく全盲の夫との日常から、妊娠・出産、そしてメジャーデビューまでを追ったドキュメンタリーである。
いやいやいや。まいりました。
やはりこういうのを見てしまうと、自らの「当たり前」に感謝しなくては、という気になる。
ワタシ自身、癌の告知以降は人生に対して真面目に向き合ってきているつもり。
でも、全然かなわないなあ。
素直に感動しつつ、自分の来し方行く末に思いを馳せたり。
そのメジャーデビュー曲が、この「たからもの」である。
優しいメロディーときれいな声に、ご主人との恋が始まった頃に書かれたという詩。
楽曲としてもなかなかの印象だったので、試合から帰ってきてiTunesから速攻ダウンロードした。
やはり、いいっすね。(^^)
とりあえずPV(YouTube)貼っておくので、ご関心ありましたら、ぜひに。
何を見ようというのでもなく、何となくスイッチを入れただけであった。
・・・が、思わぬことに、そこから流れる映像にすっかり見入ってしまった。
番組は「ザ・ノンフィクション」、フジテレビの放映である。
映像の主は、全盲のシンガーソングライター、立道聡子さん。
同じく全盲の夫との日常から、妊娠・出産、そしてメジャーデビューまでを追ったドキュメンタリーである。
いやいやいや。まいりました。
やはりこういうのを見てしまうと、自らの「当たり前」に感謝しなくては、という気になる。
ワタシ自身、癌の告知以降は人生に対して真面目に向き合ってきているつもり。
でも、全然かなわないなあ。
素直に感動しつつ、自分の来し方行く末に思いを馳せたり。
そのメジャーデビュー曲が、この「たからもの」である。
優しいメロディーときれいな声に、ご主人との恋が始まった頃に書かれたという詩。
楽曲としてもなかなかの印象だったので、試合から帰ってきてiTunesから速攻ダウンロードした。
やはり、いいっすね。(^^)
とりあえずPV(YouTube)貼っておくので、ご関心ありましたら、ぜひに。