2009年11月25日
歓喜と反省と (第3幕)
日曜日の団体戦の続き。準々決勝だ。
(長くてスミマセン。)
ここを勝ち上がれば大会3日めの準決勝に進出。
いずれにしても、この日の試合はこれでおしまいである。
コートにもナイターの灯がともる時間となった。
思いがけず2つも勝ってしまった我々(大失礼?)、次の相手は老舗の強豪クラブ。
シードこそついていないが、メンバは豪華である。
チャレンジャーの立場でどこまでやれるか、というところだね。
もう、この時間になるとコートも空きまくりで、ついに4面進行。
応援の都合は考えてもらえないのである。当たり前か。
この対戦、ワタシとNori君は、再び№3で試合に望むことになった。
4面進行なので、否応なく出番、早速コートに入る。
対戦相手は、見るからに強そうなペアである。
その対戦相手の片割れは、hodarakujiさんの知人とのこと。
聞けば、有名大学付属高校でテニス部、そのテニスの実力が認められて有名大学に進学、さらに主将も務めたことがある元体育会プレイヤーだそうで。
そんなのに勝てるかいな。
試合前のサーブ練習で、早速、違いを感じたね。
ボールが速いし、深い。フォームもキレイ。
実は、始まる前から気後れしちゃってたのかな。
こんな入り方で、いい結果になるわけがない。
相手サーブのオープニングゲームこそ40-40で一本勝負となったが、結局、こちらのミスでキープを許した。
もうその後はあれよあれよという間にポイントを重ねられて・・・。
ろくにラリーもさせてもらえず、終わってみれば0-6のダンゴで終了である。
あーあ。
終了後にNori君と話したのだが、iフォーメーションをもう一度使ってみるとか、もう少し何かやりようがあったはず。
なのに、そういうアイデアを出す余裕もないほど圧倒されてたところがよくないなあ、と。
「考えて対処する」のがワタシの数少ない長所だと最近自認していたのだが、この試合はそれが全くダメだったということだ。
最大の反省点です。
勝てなくたって、次につながるいろいろなチャレンジができたはず。
何もしないで、「ただ単に負けただけ」というのが何とも悔しい。
同時進行の4面は、程度の差こそあれ、我がクラブの全敗。
敗退決定である。
本当はチームの勝敗が決まった時点でその先の試合はやらないのがこの大会のルールであるはずだが、決着がつく前に№1ダブルスが始まったためか、その試合は(時間の許す限り)最後までやらせてもらえることになった。
こうなりゃ、「せめて1勝」を目指して応援だ。
hodarakujiさん・オーノさんのペアが頑張る。
相手は若者ペア。
強打がすごいがミスも多く、傍から見る限り、「荒い」という印象。
意外と・・・いけるかも?
hodarakujiさんの勝利への執念はすさまじく、気迫あふれるプレイでポイントをゲットしていく。
それにひっぱられるようにオーノさんもナイスショットを連発。
なんとも良い試合だ。
そして大接戦の末に、勝利。うぉー、すげぇ!すげぇ!
我がメンバ、まるでチーム全体が勝ったかのような喜びようで、お祭り騒ぎだ。(苦笑)
「終わりよければ全てよし」とは、まさにこのこと。
なぜか歓喜の輪ができちゃった。ははは。
********
準々決勝どまりではあったが、昨年の1回戦敗退からは大躍進である。
この点はよかったね。
オーダ決めによる団体戦の妙…ムサシ監督、ナイス采配でした!お疲れ様でした。
来年はもうひとつ上ベスト4を目指そう!と意気盛んな我がクラブであるが、そのためには、一人一人のレベルアップがもっともっと必要かなぁ。
がんばりましょーね。
サブでずっと待機、応援してくれたやおしんさん、ありがとうございました。
それから、応援に駆けつけてくれた女子チームの皆さん、差し入れもありがとう!
今度の週末は女子団体戦、ぜひ頑張ってくださいね。
以上、団体戦レビューでした・・・が、・・・もしかすると番外編がある・・・かも?(気が向いたらね)
(長くてスミマセン。)
ここを勝ち上がれば大会3日めの準決勝に進出。
いずれにしても、この日の試合はこれでおしまいである。
コートにもナイターの灯がともる時間となった。
思いがけず2つも勝ってしまった我々(大失礼?)、次の相手は老舗の強豪クラブ。
シードこそついていないが、メンバは豪華である。
チャレンジャーの立場でどこまでやれるか、というところだね。
もう、この時間になるとコートも空きまくりで、ついに4面進行。
応援の都合は考えてもらえないのである。当たり前か。
この対戦、ワタシとNori君は、再び№3で試合に望むことになった。
4面進行なので、否応なく出番、早速コートに入る。
対戦相手は、見るからに強そうなペアである。
その対戦相手の片割れは、hodarakujiさんの知人とのこと。
聞けば、有名大学付属高校でテニス部、そのテニスの実力が認められて有名大学に進学、さらに主将も務めたことがある元体育会プレイヤーだそうで。
そんなのに勝てるかいな。
試合前のサーブ練習で、早速、違いを感じたね。
ボールが速いし、深い。フォームもキレイ。
実は、始まる前から気後れしちゃってたのかな。
こんな入り方で、いい結果になるわけがない。
相手サーブのオープニングゲームこそ40-40で一本勝負となったが、結局、こちらのミスでキープを許した。
もうその後はあれよあれよという間にポイントを重ねられて・・・。
ろくにラリーもさせてもらえず、終わってみれば0-6のダンゴで終了である。
あーあ。
終了後にNori君と話したのだが、iフォーメーションをもう一度使ってみるとか、もう少し何かやりようがあったはず。
なのに、そういうアイデアを出す余裕もないほど圧倒されてたところがよくないなあ、と。
「考えて対処する」のがワタシの数少ない長所だと最近自認していたのだが、この試合はそれが全くダメだったということだ。
最大の反省点です。
勝てなくたって、次につながるいろいろなチャレンジができたはず。
何もしないで、「ただ単に負けただけ」というのが何とも悔しい。
同時進行の4面は、程度の差こそあれ、我がクラブの全敗。
敗退決定である。
本当はチームの勝敗が決まった時点でその先の試合はやらないのがこの大会のルールであるはずだが、決着がつく前に№1ダブルスが始まったためか、その試合は(時間の許す限り)最後までやらせてもらえることになった。
こうなりゃ、「せめて1勝」を目指して応援だ。
hodarakujiさん・オーノさんのペアが頑張る。
相手は若者ペア。
強打がすごいがミスも多く、傍から見る限り、「荒い」という印象。
意外と・・・いけるかも?
hodarakujiさんの勝利への執念はすさまじく、気迫あふれるプレイでポイントをゲットしていく。
それにひっぱられるようにオーノさんもナイスショットを連発。
なんとも良い試合だ。
そして大接戦の末に、勝利。うぉー、すげぇ!すげぇ!
我がメンバ、まるでチーム全体が勝ったかのような喜びようで、お祭り騒ぎだ。(苦笑)
「終わりよければ全てよし」とは、まさにこのこと。
なぜか歓喜の輪ができちゃった。ははは。
********
準々決勝どまりではあったが、昨年の1回戦敗退からは大躍進である。
この点はよかったね。
オーダ決めによる団体戦の妙…ムサシ監督、ナイス采配でした!お疲れ様でした。
来年はもうひとつ上ベスト4を目指そう!と意気盛んな我がクラブであるが、そのためには、一人一人のレベルアップがもっともっと必要かなぁ。
がんばりましょーね。
サブでずっと待機、応援してくれたやおしんさん、ありがとうございました。
それから、応援に駆けつけてくれた女子チームの皆さん、差し入れもありがとう!
今度の週末は女子団体戦、ぜひ頑張ってくださいね。
以上、団体戦レビューでした・・・が、・・・もしかすると番外編がある・・・かも?(気が向いたらね)