2009年11月28日
惜しい!
いささか時間が経ってしまったが、月曜(祝日)の話。
息子の野球である。
4年生以下のフレッシュリーグ、同率首位で並ぶ2チームの優勝決定戦があった。
前回、10対0の3回コールドという屈辱的な敗北を喫したチームとの再戦である。
リベンジに燃え、ナインの士気も高い(らしい)。
ならば、お父さんとしても覗きに行かなくては。
試合開始。
後攻の息子チーム、まずは1回表の守備を無難にこなしたいところ。
これをきっちり三者凡退におさえる。上々の滑り出し。
その裏の攻撃は無得点に終わったものの、2回の表も無得点に抑えてチェンジとなった。
確かに、なんか前回とは雰囲気が違うぞ。
2回裏の息子チームの攻撃は、いきなり無死2・3塁。
バッターボックスには・・・
息子である。何とこの大チャンスに!(画像小さすぎて見えねぇよ。笑)
なんだか、すげぇ緊張するんですけど。
自分のテニスの試合より、心臓バクバクである。
打った! ボテボテの内野ゴロ。
…だが、面白いコースだ。
案の定、ピッチャー、セカンド、ファーストがそろって譲り合ってくれて、セーフ!
その間、走者二人も生還!! 2点先取!!!
その後、息子はスチールとエラーなどで3点目のホームを踏む。
いいねえ。
相手チームのピッチャーは前回と同じだが、非常に制球がよかった前回ほどの調子ではなく、付け入る隙は十分にありそうだ。
しかし、次の3回表には反撃を許す。
ピッチャー、点をもらって少し気が抜けたか?
得点は1点差。
その裏の攻撃で、またしても得点圏にランナーを置いて、我が子。
この日は、打順のめぐりとして6番バッターにチャンスが回ってくるようだった。
息子の打球は、またしても内野ゴロエラー。
貴重な追加点だ。ちょっと出来すぎてないか。
だがしかし、4回表、ついに逆転を許した。
エラーがらみだ。
ううむ、外野にフライが飛ぶと厳しいなあ。
ピッチャーとしては、打ち取ってるんだけどね。。。
1点差のまま、最終回の5回へ。
相手チームの攻撃をリズムよく三人で抑えて、さあ逆転サヨナラねらおう!
先頭打者、凡退。ワンアウト。
続く5番バッター、ヒット! ランナー1塁。
そしてここで、みたび息子の登場である。
おお、何だか知らんが良い場面で出てきたぞ。
「持ってる」のかしらん。 (スミマセン、例の親バカです)
ピッチャー、ストライクが入らない。
走者を背負ったプレッシャーか。
それとも、この試合4点に絡んでいる息子を怖がっているのか。(親バカです。笑)
結局、打たせてもらえず四球。
でも、ワンアウト一・二塁、依然としてチャンスが続く。
頼むぞ、後続!
しかし、その願いむなしく2者凡退でゲームセット。
ああ、残念。6-7の敗戦である。
前回のコールド負けと違って、応援・観戦している方としても、なかなか楽しかった。
結果は本当に惜敗だったけど、よくやったと思う。
短期間でずいぶんレベルアップしたものだ。練習の賜物だね。
あとで息子に聞いたら、悔し泣きにくれるチームメイトが何人もいたそうだ。
その意気やよし。悔しさを感じられる者はまだまだ強くなれるよ。
これをバネにすれば、きっと強いチームになる。間違いない。
さて、わが身を振り返ってみる。
泣くほど悔しかった負けには、もうかなりご無沙汰。
達観し始めたんだろうかね。年だな。(笑)
いや、まだまだ頑張りますよ。息子ともどもね。
息子の野球である。
4年生以下のフレッシュリーグ、同率首位で並ぶ2チームの優勝決定戦があった。
前回、10対0の3回コールドという屈辱的な敗北を喫したチームとの再戦である。
リベンジに燃え、ナインの士気も高い(らしい)。
ならば、お父さんとしても覗きに行かなくては。
試合開始。
後攻の息子チーム、まずは1回表の守備を無難にこなしたいところ。
これをきっちり三者凡退におさえる。上々の滑り出し。
その裏の攻撃は無得点に終わったものの、2回の表も無得点に抑えてチェンジとなった。
確かに、なんか前回とは雰囲気が違うぞ。
2回裏の息子チームの攻撃は、いきなり無死2・3塁。
バッターボックスには・・・
息子である。何とこの大チャンスに!(画像小さすぎて見えねぇよ。笑)
なんだか、すげぇ緊張するんですけど。
自分のテニスの試合より、心臓バクバクである。
打った! ボテボテの内野ゴロ。
…だが、面白いコースだ。
案の定、ピッチャー、セカンド、ファーストがそろって譲り合ってくれて、セーフ!
その間、走者二人も生還!! 2点先取!!!
その後、息子はスチールとエラーなどで3点目のホームを踏む。
いいねえ。
相手チームのピッチャーは前回と同じだが、非常に制球がよかった前回ほどの調子ではなく、付け入る隙は十分にありそうだ。
しかし、次の3回表には反撃を許す。
ピッチャー、点をもらって少し気が抜けたか?
得点は1点差。
その裏の攻撃で、またしても得点圏にランナーを置いて、我が子。
この日は、打順のめぐりとして6番バッターにチャンスが回ってくるようだった。
息子の打球は、またしても内野ゴロエラー。
貴重な追加点だ。ちょっと出来すぎてないか。
だがしかし、4回表、ついに逆転を許した。
エラーがらみだ。
ううむ、外野にフライが飛ぶと厳しいなあ。
ピッチャーとしては、打ち取ってるんだけどね。。。
1点差のまま、最終回の5回へ。
相手チームの攻撃をリズムよく三人で抑えて、さあ逆転サヨナラねらおう!
先頭打者、凡退。ワンアウト。
続く5番バッター、ヒット! ランナー1塁。
そしてここで、みたび息子の登場である。
おお、何だか知らんが良い場面で出てきたぞ。
「持ってる」のかしらん。 (スミマセン、例の親バカです)
ピッチャー、ストライクが入らない。
走者を背負ったプレッシャーか。
それとも、この試合4点に絡んでいる息子を怖がっているのか。(親バカです。笑)
結局、打たせてもらえず四球。
でも、ワンアウト一・二塁、依然としてチャンスが続く。
頼むぞ、後続!
しかし、その願いむなしく2者凡退でゲームセット。
ああ、残念。6-7の敗戦である。
前回のコールド負けと違って、応援・観戦している方としても、なかなか楽しかった。
結果は本当に惜敗だったけど、よくやったと思う。
短期間でずいぶんレベルアップしたものだ。練習の賜物だね。
あとで息子に聞いたら、悔し泣きにくれるチームメイトが何人もいたそうだ。
その意気やよし。悔しさを感じられる者はまだまだ強くなれるよ。
これをバネにすれば、きっと強いチームになる。間違いない。
さて、わが身を振り返ってみる。
泣くほど悔しかった負けには、もうかなりご無沙汰。
達観し始めたんだろうかね。年だな。(笑)
いや、まだまだ頑張りますよ。息子ともどもね。