2009年11月03日
エアK、発動。
今日は市民まつりである。
じゃなかった、試合である。
盛大に市民まつりが挙行されていた運動公園、それらの様々な催しや屋台などには見向きもせず、テニスに励む我々である。
テニスバカのほどが知れようというものである。(笑)
そんなバカどもが挑む一連の団体戦シリーズ、今日はその4戦目。
ワタシはシングルスでの出場をGAO監督から言い渡されていた。
シングルス№1。
響きは良いが、正直言って、ちと荷が重いんですけど。
10時開始の予定だったので、その前にボール感をつかむため、早鳥クラブ(仮名)の朝練に参加。
朝7時から1時間半しっかり打って感触を確かめる。
調子はまずまず。絶好調ってほどではないが、悪くない感じだった。
さあ、がんばるぞ。
本日は前半が2面、後半が1面での進行。
ダブルスよりも先にシングルスが入るので、早速、№2シングルスのコンさんとともにコートに入った。
相手さんはサウスポー。
アレ?何となく見覚えがあるぞ…地元クラブで2,3度練習をご一緒したことがあったような。
割とキレイで素直な球筋、けれども重い、というボールを打つ人だった気がする。
試合前練習で確信。絶対そうだ、アノ人だ。
うーん、タフな試合になりそ。
トスに勝って、コートを選択。
太陽を背にした、風下。
風はそれなりに強いが、風が強い日の勝率が高いワタシとしては、太陽の方が気になるのだ。
これに対し、サウスポー氏はリターンを選択した。
試合開始。
序盤は探り合い…をする間もなく、ミスを連発してブレーク発進。いきなり0-1である。
朝練はインドア・ハード、ここはアウトドア・オムニ。
環境のせいにはしたくないが、ちょっとペースが合わない。
さて、どうしようか。
続く相手さんのサービスゲームをブレークバック。
サウスポー氏もワタシのボールに合わないみたいだ。
こちらがドライブ系のボールを送ると気持ちよく返してくるが、スライスに対しては、大して強いボールがこない。
ミスが多いというほどではないが、嫌がっている雰囲気はある。
こりゃ、活用ぢゃな。
オールブレークで、ゲームカウント2-2。
ありゃ、№2シングルスは終わっちゃったよ。こっちはまだ序盤なのにね。(^^;;;
(後で聞いたスコアは6-1でコンさんの勝利。さすが。)
相手さんはポイント間に時間をたっぷりとってタオルで汗を拭いたり考え込んだりタイプ。
ワタシはひたすらスライスでつなぎ、ポイントそのものをラリーで引き伸ばす作戦。
そんな展開でデュースの応酬となれば、時間がかかるに決まっているわけだ。やれやれ。
中盤にさしかかり、そろそろキープしていかないといけない。
ここまでにわかった相手さんの特徴。
バックハンドはつなぐ技術はあれど、攻め手はない。なるべくフォアで打ちたがっている。
しかし、そのフォアハンドもこちらがスライスを送っている限りは、あまり強くは打ってこない。
(無理に打とうとしてミス、というポイントもあった。相変わらずペースが合ってないんだろう。)
そして、もうひとつ。
ネット付近でのプレイが実に居心地が悪そうなのだ。
スライスを浅く送ると、一応、アプローチからネットをとってくるが、本当はそんなところにいたくないというのがアリアリ。
だから、左右に比べて前後の反応が鈍い。
そしておそらく、これが決定的な理由だと想像するのだが、スマッシュが苦手と見た。
なので、前におびき出してロブ、これを繰り返せばきっと自滅してくれる。
スマッシュを打たないから、ネットを取られても怖くも何ともない。
というわけで、ワタシが強く打つのはサーブだけ、となった。
この際なので、フォアもスライスで返したる。(笑)
第五ゲームで初めてキープしたワタシ。(3-2)
続く相手サーブをブレークして4-2。そしてまたキープして5-2。
どうやら流れに乗ったかな。
次の相手サーブはキープされたものの、ワンブレークアップの5-3。
サービング・フォー・マッチである。
勝っているときは戦術を変えない。これは鉄則。
有効な策が無効になるまで、相手の弱手を攻め続ける。
当然、この最終(になるかもしれない)ゲームもそうである。
スライス、スライス、深く深く、そして浅く、前に出てきたらロブ。
そう、それでいい。
40-15となった。ダブルマッチポイント。うん、一本は余裕があるな。
そう思ったワタシ、このストレスのたまる試合運びに美しいピリオド打つべく、一計を案じる。
エアK(もどき)でキメたるか!
もともと、浅めの、しかも高いボールがこないと打てないショットである。
エアKをやるなら、そういうボールを相手に打たせないといけない。
その確率が高いのは…スライスじゃなくて…ムーンボールである。
やってみようかな。
もちろん、ニシコリと違い、ワタシのエアK(フォアハンドジャックナイフ)は打てるレンジが著しく狭い。
本当にそんなチャンスボールが来るかは疑わしい。
でもやってみたいな、と念じながら打つと…
キタ━(゚∀゚)━!!
ほんとに来ちゃったんである。
これはやるしかないでしょ。
うおりゃー、エアK、一閃!!
シナリオ的には、エースで試合終了。
こうなるとカッコよかったのだが、しかし、そうは問屋がおろしてくれなかった。
コースが相手の届く範囲だったのである。
フラフラッとした返球。
でも、これを決めれば勝利には変わりない。ワイドにハイボレーで、慎重に。
ガシャ。orz
結論としては、この後のポイントを相手さんのミスでいただき、勝利したんですがね。
スコア6-3。
でもねえ・・あれで決めて終わりたかったぞ。くそ。(贅沢?)
№3ダブルスは序盤リードから徐々に追いつかれて大接戦。
ナットウさん、Sさん、頑張れ!
しかし、善戦むなしく、タイブレークで散る。6(7)-7。
№2ダブルスはOさんが絶好調。
ペアのりえちゃんもサーブが不調で苦しみながらも要所でしっかり仕事をこなし勝利。
おお! ここでチームの勝利が確定だ。やったね。
そして、№1ダブルス。
S氏とテツさんのペアの試合は「いつも接戦」という印象があるが、この日も。
ピンチを凌いで6-6のタイブレ突入である。
GAO監督がソワソワしている。
コートの予約時間終了が迫っているのだ。
万が一、時間切れで試合が最後まで行かなかった場合の善後策を相手チームの監督に相談したところ、「そんなものはホームチームの責任で何とかするものだ、時間切れなんてあり得ない」というような主旨のことを言われた模様。
(一応の手はずは整えたようだが、それでも気が気ではなかったはず。その心境は理解できる。)
そんな中、タイブレークは一進一退。
12ポイントを終えた段階で6-6のタイ。
マッチポイントを迎えても、あと一歩で決まらない、という展開が続く。
盛り上げすぎです。(笑)
何度目のマッチポイントだっただろう、相手のボールがペースラインを割って、我がチームが勝利をもぎとったとき、コートの予約時間がちょうど終了となったのだった。
(ある意味、劇的だ。)
セットカウント4-1。
接戦の各試合を制してのリーグ4勝目である。
よかったよかった。
これで、もしかすると優勝の「ゆ」の字くらいは少~し見えてきたかな。
残り2試合は約1ヵ月後。ダブルヘッダーだ。
ワタシはちょうどその日は法事…出られない。ざんねーん!
ここまで来たのだから、チームメイトの皆さんには何とか頑張って欲しいものである。
目指せ、優勝! かな。
それで、おいしいお酒を皆さんと飲みたいぞ。
皆さん、ナイスゲームでした。
GAOさん、本当に気疲れしたでしょうね。お疲れ様でした。
さて、風呂入って、飲むか。
くぅ~、サイコー。
じゃなかった、試合である。
盛大に市民まつりが挙行されていた運動公園、それらの様々な催しや屋台などには見向きもせず、テニスに励む我々である。
テニスバカのほどが知れようというものである。(笑)
そんなバカどもが挑む一連の団体戦シリーズ、今日はその4戦目。
ワタシはシングルスでの出場をGAO監督から言い渡されていた。
シングルス№1。
響きは良いが、正直言って、ちと荷が重いんですけど。
10時開始の予定だったので、その前にボール感をつかむため、早鳥クラブ(仮名)の朝練に参加。
朝7時から1時間半しっかり打って感触を確かめる。
調子はまずまず。絶好調ってほどではないが、悪くない感じだった。
さあ、がんばるぞ。
本日は前半が2面、後半が1面での進行。
ダブルスよりも先にシングルスが入るので、早速、№2シングルスのコンさんとともにコートに入った。
相手さんはサウスポー。
アレ?何となく見覚えがあるぞ…地元クラブで2,3度練習をご一緒したことがあったような。
割とキレイで素直な球筋、けれども重い、というボールを打つ人だった気がする。
試合前練習で確信。絶対そうだ、アノ人だ。
うーん、タフな試合になりそ。
トスに勝って、コートを選択。
太陽を背にした、風下。
風はそれなりに強いが、風が強い日の勝率が高いワタシとしては、太陽の方が気になるのだ。
これに対し、サウスポー氏はリターンを選択した。
試合開始。
序盤は探り合い…をする間もなく、ミスを連発してブレーク発進。いきなり0-1である。
朝練はインドア・ハード、ここはアウトドア・オムニ。
環境のせいにはしたくないが、ちょっとペースが合わない。
さて、どうしようか。
続く相手さんのサービスゲームをブレークバック。
サウスポー氏もワタシのボールに合わないみたいだ。
こちらがドライブ系のボールを送ると気持ちよく返してくるが、スライスに対しては、大して強いボールがこない。
ミスが多いというほどではないが、嫌がっている雰囲気はある。
こりゃ、活用ぢゃな。
オールブレークで、ゲームカウント2-2。
ありゃ、№2シングルスは終わっちゃったよ。こっちはまだ序盤なのにね。(^^;;;
(後で聞いたスコアは6-1でコンさんの勝利。さすが。)
相手さんはポイント間に時間をたっぷりとってタオルで汗を拭いたり考え込んだりタイプ。
ワタシはひたすらスライスでつなぎ、ポイントそのものをラリーで引き伸ばす作戦。
そんな展開でデュースの応酬となれば、時間がかかるに決まっているわけだ。やれやれ。
中盤にさしかかり、そろそろキープしていかないといけない。
ここまでにわかった相手さんの特徴。
バックハンドはつなぐ技術はあれど、攻め手はない。なるべくフォアで打ちたがっている。
しかし、そのフォアハンドもこちらがスライスを送っている限りは、あまり強くは打ってこない。
(無理に打とうとしてミス、というポイントもあった。相変わらずペースが合ってないんだろう。)
そして、もうひとつ。
ネット付近でのプレイが実に居心地が悪そうなのだ。
スライスを浅く送ると、一応、アプローチからネットをとってくるが、本当はそんなところにいたくないというのがアリアリ。
だから、左右に比べて前後の反応が鈍い。
そしておそらく、これが決定的な理由だと想像するのだが、スマッシュが苦手と見た。
なので、前におびき出してロブ、これを繰り返せばきっと自滅してくれる。
スマッシュを打たないから、ネットを取られても怖くも何ともない。
というわけで、ワタシが強く打つのはサーブだけ、となった。
この際なので、フォアもスライスで返したる。(笑)
第五ゲームで初めてキープしたワタシ。(3-2)
続く相手サーブをブレークして4-2。そしてまたキープして5-2。
どうやら流れに乗ったかな。
次の相手サーブはキープされたものの、ワンブレークアップの5-3。
サービング・フォー・マッチである。
勝っているときは戦術を変えない。これは鉄則。
有効な策が無効になるまで、相手の弱手を攻め続ける。
当然、この最終(になるかもしれない)ゲームもそうである。
スライス、スライス、深く深く、そして浅く、前に出てきたらロブ。
そう、それでいい。
40-15となった。ダブルマッチポイント。うん、一本は余裕があるな。
そう思ったワタシ、このストレスのたまる試合運びに美しいピリオド打つべく、一計を案じる。
エアK(もどき)でキメたるか!
もともと、浅めの、しかも高いボールがこないと打てないショットである。
エアKをやるなら、そういうボールを相手に打たせないといけない。
その確率が高いのは…スライスじゃなくて…ムーンボールである。
やってみようかな。
もちろん、ニシコリと違い、ワタシのエアK(フォアハンドジャックナイフ)は打てるレンジが著しく狭い。
本当にそんなチャンスボールが来るかは疑わしい。
でもやってみたいな、と念じながら打つと…
キタ━(゚∀゚)━!!
ほんとに来ちゃったんである。
これはやるしかないでしょ。
うおりゃー、エアK、一閃!!
シナリオ的には、エースで試合終了。
こうなるとカッコよかったのだが、しかし、そうは問屋がおろしてくれなかった。
コースが相手の届く範囲だったのである。
フラフラッとした返球。
でも、これを決めれば勝利には変わりない。ワイドにハイボレーで、慎重に。
ガシャ。orz
結論としては、この後のポイントを相手さんのミスでいただき、勝利したんですがね。
スコア6-3。
でもねえ・・あれで決めて終わりたかったぞ。くそ。(贅沢?)
№3ダブルスは序盤リードから徐々に追いつかれて大接戦。
ナットウさん、Sさん、頑張れ!
しかし、善戦むなしく、タイブレークで散る。6(7)-7。
№2ダブルスはOさんが絶好調。
ペアのりえちゃんもサーブが不調で苦しみながらも要所でしっかり仕事をこなし勝利。
おお! ここでチームの勝利が確定だ。やったね。
そして、№1ダブルス。
S氏とテツさんのペアの試合は「いつも接戦」という印象があるが、この日も。
ピンチを凌いで6-6のタイブレ突入である。
GAO監督がソワソワしている。
コートの予約時間終了が迫っているのだ。
万が一、時間切れで試合が最後まで行かなかった場合の善後策を相手チームの監督に相談したところ、「そんなものはホームチームの責任で何とかするものだ、時間切れなんてあり得ない」というような主旨のことを言われた模様。
(一応の手はずは整えたようだが、それでも気が気ではなかったはず。その心境は理解できる。)
そんな中、タイブレークは一進一退。
12ポイントを終えた段階で6-6のタイ。
マッチポイントを迎えても、あと一歩で決まらない、という展開が続く。
盛り上げすぎです。(笑)
何度目のマッチポイントだっただろう、相手のボールがペースラインを割って、我がチームが勝利をもぎとったとき、コートの予約時間がちょうど終了となったのだった。
(ある意味、劇的だ。)
セットカウント4-1。
接戦の各試合を制してのリーグ4勝目である。
よかったよかった。
これで、もしかすると優勝の「ゆ」の字くらいは少~し見えてきたかな。
残り2試合は約1ヵ月後。ダブルヘッダーだ。
ワタシはちょうどその日は法事…出られない。ざんねーん!
ここまで来たのだから、チームメイトの皆さんには何とか頑張って欲しいものである。
目指せ、優勝! かな。
それで、おいしいお酒を皆さんと飲みたいぞ。
皆さん、ナイスゲームでした。
GAOさん、本当に気疲れしたでしょうね。お疲れ様でした。
さて、風呂入って、飲むか。
くぅ~、サイコー。
また一勝もぎとりありがとうございました<(_ '_)>。
今日は真横で応援させてもらいましたが、対戦相手にしたら嫌だろうな~という配球ばかりで、強さの秘密を垣間見ました。
エアKの打球は速過ぎて見えませんでした(@_@;)・・・が、それをウイニングショットにしないところが憎い(^.^)
できればまた次回のご参加、よろしくお願いします(^O^)/
褒めすぎです。(^^;
それとも、これってもしや「褒め殺し」かな?(^^;;;
エアKで決めたかったですねぇ。返す返すも残念。
まあ、強い印象が残せたと思うので良しとしますか。
次回は、「ひょっとして」間に合う「かも」ですので、期待しないでください。
ともあれ、今日はホントにお疲れ様でした!
本日の試合お疲れ様でした☆
シングルスが二つとってくださったので、「うち(ダブルス2)でチームの勝利をキメたるわいッ!!」と、、鼻息荒く気合い十分、闘争心メラメラ燃やしながら挑みましたが、意志とは裏腹に自分のサーブが残念な試合でした(ToT)
試合前練習は良かったのに・・・まあ、いいや。
きりうさんのエアK。自分の記憶には無いのですが(-_-;)
えーと、うーんと。。。だめだ。出てこない!たぶん隣のコートでやっていたハラハラドキドキ☆のダブルス3を見ていたのかな~(-"-)すいません↓↓↓
ってなわけで、ぜひとも見たいので、12月6日も参戦してくださいね(^_-)-☆
「絶対」間に合う「かな!」として、期待してます!
(無茶言うなや!)
チームの勝利を決めた見事なゲームでした。お疲れ様。
ダブルスはペアを組んだ二人の戦果。ようやった、といえましょう。(^^)b
サーブの不調も、原因がわかっているみたいなので、次はきっと大丈夫。
(ワタシのようなオッサンになると試合中に修正できるようになりますがね。)
さて来月の参戦は・・・ワタシ独りで決められるもんじゃないからなぁ。(- -;
努力はしてみます、ハイ。
初めてブログを拝見しました。
今日の試合がよみがえってきます。きりうさんのブログ、すっごく臨場感があって面白いですね!
目が覚めるようなエアK、それまでの展開から全く予期していなかったので寒さも吹っ飛ぶ衝撃でした。でもGAOさんのおっしゃる通り、それをウイニングショットにしないところがエンターティナーです(^^)
きりうさん、すごい考えて試合してるんですね。
勉強になります!
相変わらずの的を射た分析、さすがですね~^^v
次回はぜひともエアKで!!
いらっしゃいませ。(^^)
お褒めのコメント、ありがとうございます。
テニスはヘボなので褒められても素直に受け取れないのですが、ブログが面白いと言っていただけるのは嬉しいです。(ひねくれ者?)
実は、考えて試合するようになったのは、ブログを始めたことも関係があるんです。
あとで書き残すためには、試合中に何を考えていたか覚えておかないといけない。
で、それを説明するには、なぜそう考えたか、も文章にする必要がある。
そうこうするうちに、考えてプレイすることの効用がわかってきたんですね。(^^)v
特にシングルスは、それ以来、結果が出てくるようになったので、なおさらなのです。
実際、ブログを始めたばかりの頃は、負けた記事が多いんですよ。(^^;;;
なので、勝因・敗因をここに書くのは「弱者の知恵」だと思っています。
今後もお気軽にコメントくださいね!
まいど~ (^^)/
今回もインチキテニスで勝ってしまいました。
ワタシのシングルスでの戦い方は、いつもこのように胡散臭いのです。
上の記事も実はかなり美化されていて、本当はグダグダな試合でした。
せめてエアKが決まっていれば…本当に残念だ。(笑)
いずれどっかで決めたいですね。