2007年05月21日
オープンスタンスのバックハンドストローク
昨日、一昨日とテニスをたくさんやったことだけを書いた。
今日はその中身の一部で、ちょっとだけ技術論。
土曜のスクールは、「オープンスタンスのグランドストローク」というテーマだった。
このテーマ練習で、きりうの長年の悩みに少しだけ光が見えてきた。
その悩みとは、バックハンド側にくる深くて速いボールの処理方法。
深くて速いボールをフラットドライブやトップスピンで返球しようとすると、食い込まれることが多い。
シングルスでは、スライスで逃げるという方法もなくはないが、一定以上のレベルのダブルスでは、かなり厳しいことになる。
深いボールをスライスで逃げると、まず押しの利いた返球にはならず、スピードも十分に出ない。
こうなると、ボレーヤーによるポーチの絶好の餌食である。
この悩み、過去にいろんなコーチ、先輩、上手い人々などなどに解決方法を聞いてみたのだが、
「それはテイクバック、つまり準備を早くすることに尽きるよ。」
という言葉ばかり返ってきていた。
そのたびに、「それができたらこんなこと聞かないヨ~。(ToT)」と思ったものである。
で、ひと筋の光明の話。
カギは、バックハンドオープンスタンスにあった!
今まできりうは、「準備を早く」しか意識していなかった。
そのため、何とか早くスクエアスタンスを確保しようとしていた。
けど、解決手段はこれだけじゃなかったんだな。
オープンスタンスにしてしまえば、足を動かす時間が省ける。
おお、新感覚。(^^)
さらにコーチの指導は続く。
「それでもどうしても食い込まれそうな深いボールには、左足をちょっと後ろに引いてインパクトまでの時間を稼ぎましょう!」
ギリギリの局面では、この「左足一歩下げ」がコンマ何秒かの時間を稼ぐことになるという。
なるほど、何本か打ってみて、ちょっとだけ感触をつかんだ。そういうことか。(^^)
すぐに実戦で使えるレベルにはならないかもしれないが、それは意識をもって練習すればいい。
こういう有意義なレッスンは本当にうれしいっス。(^^)
今日はその中身の一部で、ちょっとだけ技術論。
土曜のスクールは、「オープンスタンスのグランドストローク」というテーマだった。
このテーマ練習で、きりうの長年の悩みに少しだけ光が見えてきた。
その悩みとは、バックハンド側にくる深くて速いボールの処理方法。
深くて速いボールをフラットドライブやトップスピンで返球しようとすると、食い込まれることが多い。
シングルスでは、スライスで逃げるという方法もなくはないが、一定以上のレベルのダブルスでは、かなり厳しいことになる。
深いボールをスライスで逃げると、まず押しの利いた返球にはならず、スピードも十分に出ない。
こうなると、ボレーヤーによるポーチの絶好の餌食である。
この悩み、過去にいろんなコーチ、先輩、上手い人々などなどに解決方法を聞いてみたのだが、
「それはテイクバック、つまり準備を早くすることに尽きるよ。」
という言葉ばかり返ってきていた。
そのたびに、「それができたらこんなこと聞かないヨ~。(ToT)」と思ったものである。
で、ひと筋の光明の話。
カギは、バックハンドオープンスタンスにあった!
今まできりうは、「準備を早く」しか意識していなかった。
そのため、何とか早くスクエアスタンスを確保しようとしていた。
けど、解決手段はこれだけじゃなかったんだな。
オープンスタンスにしてしまえば、足を動かす時間が省ける。
おお、新感覚。(^^)
さらにコーチの指導は続く。
「それでもどうしても食い込まれそうな深いボールには、左足をちょっと後ろに引いてインパクトまでの時間を稼ぎましょう!」
ギリギリの局面では、この「左足一歩下げ」がコンマ何秒かの時間を稼ぐことになるという。
なるほど、何本か打ってみて、ちょっとだけ感触をつかんだ。そういうことか。(^^)
すぐに実戦で使えるレベルにはならないかもしれないが、それは意識をもって練習すればいい。
こういう有意義なレッスンは本当にうれしいっス。(^^)