2008年04月07日
ライジング・サン・アゲイン
「夫も後押ししてくれた」伊達公子、復帰会見詳報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000942-san-spo
テニスの元世界ランク4位で1996年に引退した伊達公子(37)が東京都西東京市のテニスコートで7日、プロ復帰についての記者会見を行った。
すでに日本テニス協会(JTA)へのプロ登録を済ませている伊達の再挑戦は、4月29日から行われるカンガルーカップ国際女子オープンテニス(岐阜市)のダブルスへの出場を皮切りに、「目標は11月の全日本選手権への(シングルス)出場」という。多くの報道陣に囲まれる中、再挑戦への意気込みを語った。
****************
以前記事にしたこの試合がきっかけになったそうな。
結局、このドリームマッチは見なかったが、今回の復帰で彼女のプレイを再び目にするのは確実になった。
昨夕、このニュースに接したときは仰天したが、本日の会見内容を見て少し納得。
グローバルに転戦する世界へ戻るのではなく、国内中心の発想。
特に、全日本をターゲットにするあたりは、「ひょっとすると」の現実感がある。
彼女自身が目論むように、若手への大いなる刺激となって欲しいと思う。
****************
正直なところ、引退後の伊達は現役時の活躍に比してパッとしないなあと思っていた。
テレビ等での解説は、沢松奈生子の方が落ち着いた声でわかりやすい。
同時期に活躍した男子の松岡修造ほど、タレント・指導者としてブレークしていない。
ダンナもなあ・・・すごい人なんだろうけど、一般ピープルにはイマイチ知名度が低く。
やはり、彼女にはコート上で戦う姿勢が一番似合うのだ。
秋の全日本、今度こそ彼女を見に、有明へ行こう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000942-san-spo
テニスの元世界ランク4位で1996年に引退した伊達公子(37)が東京都西東京市のテニスコートで7日、プロ復帰についての記者会見を行った。
すでに日本テニス協会(JTA)へのプロ登録を済ませている伊達の再挑戦は、4月29日から行われるカンガルーカップ国際女子オープンテニス(岐阜市)のダブルスへの出場を皮切りに、「目標は11月の全日本選手権への(シングルス)出場」という。多くの報道陣に囲まれる中、再挑戦への意気込みを語った。
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以前記事にしたこの試合がきっかけになったそうな。
結局、このドリームマッチは見なかったが、今回の復帰で彼女のプレイを再び目にするのは確実になった。
昨夕、このニュースに接したときは仰天したが、本日の会見内容を見て少し納得。
グローバルに転戦する世界へ戻るのではなく、国内中心の発想。
特に、全日本をターゲットにするあたりは、「ひょっとすると」の現実感がある。
彼女自身が目論むように、若手への大いなる刺激となって欲しいと思う。
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正直なところ、引退後の伊達は現役時の活躍に比してパッとしないなあと思っていた。
テレビ等での解説は、沢松奈生子の方が落ち着いた声でわかりやすい。
同時期に活躍した男子の松岡修造ほど、タレント・指導者としてブレークしていない。
ダンナもなあ・・・すごい人なんだろうけど、一般ピープルにはイマイチ知名度が低く。
やはり、彼女にはコート上で戦う姿勢が一番似合うのだ。
秋の全日本、今度こそ彼女を見に、有明へ行こう。