2009年10月15日
歯周外科治療 続いて右上
昨日、フラップ手術の2回目を受けた。
前回施術した右下の抜糸を行った後、右上の処置である。
また腫れるんかなあ、あれはイヤだなあ。
そう思いつつも、もう後には引けない。
予約時間どおりに受付。
前回の施術後の様子を問われ、
結構腫れましたですぅ 意外と痛かったですぅ![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
と一応言ってみた。
いや、ちょっと考えてくれればいいな、と思ってね。
さて、オペが始まる。
抜糸は順調。あっという間である。
いつ終わったの?って感じ。糸抜くのは簡単なんだなぁ。
で、本丸の方だが…前回同様、布で顔が覆われているので様子はよくわからない。
ただ、今回は前回よりも執刀時間が長いような気がする。
ドクターと衛生士さんとの会話に、ただならぬ緊張感が走っていた時間帯もあり…おいおい大丈夫かよ。![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
結局、予約時間を10分過ぎて終了。
お疲れ様でした!
イケメンドクター、相変わらず爽やかだ。
疲れたのはワタシ以上にアンタだろうに。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
で、なぜそんなに時間をかけたかというと…
フラップ手術以外のこともしていたから。
ワタシの糸切り歯、もともと普通のヒトとはだいぶ違うところに生えている。
その周囲の歯茎が歯周病にやられ退縮。
初期治療で歯周ポケットの歯垢・歯石を除去して引き締めた結果、歯の根元までが露出してしまっていた。
放置すると、今後、ここから再発等のリスクがあるという。
そこで、その予防措置をしたのだそうだ。
それは…歯肉移植。
奥歯のさらに奥の歯茎を採取して、前の糸切り歯のところに。
ちゃんと血流がつながって無事に定着すれば、成功。
そうならない可能性もあるが、その場合でも歯肉の厚みを確保できるのでメリットあり、という説明であった。
えっ、でもそんなことするって事前に聞いてないぞ。![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
結論として今のところ文句はないのだけれど、インフォームド・コンセントが重視される昨今、このやり方はちょっとどうなのよ。![プチ怒りモード](http://blog.tennis365.net/common/icon/16.gif)
ここまで一応信用して任せてきただけに少し残念なことだった。
まあ結果的にうまくいけば問題にしないんでしょうけど。
というわけで、これで全体の1/2が終了。
左の上下が残っているんだけど、右に比べれば範囲が限定的で軽く済むでしょう、というのがドクターの見立て。
幸いなことに、施術から1日以上が経った今日、前回よりも明らかに腫れが控えめである。
何か仕込んでくれたのかな。ラッキー。![にっこり](http://blog.tennis365.net/common/icon/03.gif)
前回施術した右下の抜糸を行った後、右上の処置である。
また腫れるんかなあ、あれはイヤだなあ。
そう思いつつも、もう後には引けない。
予約時間どおりに受付。
前回の施術後の様子を問われ、
結構腫れましたですぅ 意外と痛かったですぅ
![しずく](http://blog.tennis365.net/common/icon/90.gif)
と一応言ってみた。
いや、ちょっと考えてくれればいいな、と思ってね。
さて、オペが始まる。
抜糸は順調。あっという間である。
いつ終わったの?って感じ。糸抜くのは簡単なんだなぁ。
で、本丸の方だが…前回同様、布で顔が覆われているので様子はよくわからない。
ただ、今回は前回よりも執刀時間が長いような気がする。
ドクターと衛生士さんとの会話に、ただならぬ緊張感が走っていた時間帯もあり…おいおい大丈夫かよ。
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
結局、予約時間を10分過ぎて終了。
お疲れ様でした!
イケメンドクター、相変わらず爽やかだ。
疲れたのはワタシ以上にアンタだろうに。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
で、なぜそんなに時間をかけたかというと…
フラップ手術以外のこともしていたから。
ワタシの糸切り歯、もともと普通のヒトとはだいぶ違うところに生えている。
その周囲の歯茎が歯周病にやられ退縮。
初期治療で歯周ポケットの歯垢・歯石を除去して引き締めた結果、歯の根元までが露出してしまっていた。
放置すると、今後、ここから再発等のリスクがあるという。
そこで、その予防措置をしたのだそうだ。
それは…歯肉移植。
奥歯のさらに奥の歯茎を採取して、前の糸切り歯のところに。
ちゃんと血流がつながって無事に定着すれば、成功。
そうならない可能性もあるが、その場合でも歯肉の厚みを確保できるのでメリットあり、という説明であった。
えっ、でもそんなことするって事前に聞いてないぞ。
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
結論として今のところ文句はないのだけれど、インフォームド・コンセントが重視される昨今、このやり方はちょっとどうなのよ。
![プチ怒りモード](http://blog.tennis365.net/common/icon/16.gif)
ここまで一応信用して任せてきただけに少し残念なことだった。
まあ結果的にうまくいけば問題にしないんでしょうけど。
というわけで、これで全体の1/2が終了。
左の上下が残っているんだけど、右に比べれば範囲が限定的で軽く済むでしょう、というのがドクターの見立て。
幸いなことに、施術から1日以上が経った今日、前回よりも明らかに腫れが控えめである。
何か仕込んでくれたのかな。ラッキー。
![にっこり](http://blog.tennis365.net/common/icon/03.gif)