2010年11月21日
残念!
団体リーグの最終戦である。
朝一番からの試合スタート、5面展開の1時間勝負。
昨年、同じサークルのCチームと対戦したときもそうだった。
応援を封じる作戦なのかな。
(先方はホームコートの利を生かしてたくさんの応援がいたりする。)
しかも、5勝0敗の昨年と違って今年対戦するBチームは、名簿を見ると、なんでこの人がこんな低い順位にいるの?という不可思議な構成。
これ、反則だろ。(苦笑)
そんなわけで、オーダについてはコン監督がたいそう頭を悩ませていた。
コートサーフェスもシングルス2本と№3ダブルスがオムニ、ダブルスの№1と№2がハード、という具合に異なることもあって、ますます難しい。
これも相手さんの戦略だろうね。ホームコートのメリットを最大限に活用してるってわけだ。
で、最終的に決断したのは現地での協議の結果だった。
原案から変更の後の再変更。
№2シングルス O川さん
№1シングルス コン監督
№3ダブルス そうさん、律さん
№2ダブルス GAOさん、陽子さん
№1ダブルス りえごん、ワタシ
どこをどう取るつもりだったかは、この際、書くまい。
ただ、相手のオーダがこちらの想定どおりではなかったことだけは間違いなさそうである。
ワタシとりえごんのペアは、その実力から推し量るに不当に名簿順位が低い方と対戦することになった。
組んでいるのは相手チームの監督さんなのだが、どう見ても名簿順位、逆だろ。(笑)
というわけで、実力派男子ダブルスとハードコートで対決することとあいなった。
(しかも、試合前のアップはオムニコートでやらされたんだよね。スピード感が全然違うっての。もうどんだけ策士なんだよ。)
立ち上がり、相手サーブはあっさりキープ。
2ゲーム目のワタシのサーブは苦しみながら何とかキープ。
キープ、キープ、キープ。
一般的に、キープ合戦になるダブルスはレベルが高いもの。
付け入る隙はあったはずだが、あと一本でそれを許してくれないのが相手さんの強さだったのだろう。
結局、ワンブレークの差が勝敗を分けた。
今年の団体リーグ、ワタシは敗退で終了である。
3-6 りえごん、ゴメーン。
№2ダブルスのGAOさん・陽子さんペアは先に終了していた。
1-6の敗退。
これで、ハードコート組は2連敗だ。
で、オムニコートの応援に回る。
№3ダブルスは、相手チームが女子ダブルスを立ててきていた。
こちらはそうさんと律さんのミックスペア。
そうさんが得意のスピードボールでブイブイ言わせるのかと思ったら・・・なんだか、女ダブのペースに馴染んでしまっている。
大接戦だ。
見始めたときはリードされていたが、何とか逆転。
最後に振り切って、7-5で1勝をもぎとった。
さあ、シングルスを2本とも取れるか。
コン監督の№1シングルスは、4-1でリードしている。
一方、O川さんの№2シングルスは、まさに一進一退のブレーク合戦であった。
これは、№2の応援がメインだな。
そう思って真剣な眼差しを送ってみたのだが、どうも相手の態度が気に入らない。
相手(O川さん)に向かってガッツポーズ。
しかも、大声で「フォルツァ!!」の掛け声。(なぜイタリア語?www)
いや、それ自体はまだいい。(ワタシもアツくなると「カモン!」やりがちだし。)
もっとも気になったのが、
すべてのサーブがフットフォルト
だったことである。
準備動作でボールをつく時に、左足が既にラインを踏んでいる。
トスアップしてさらに左足が中に動く。全部フォルトだ。
あまりにひどいので、フットフォルトですよとコートサイドからブツブツ・・・
直るわけないか。
アタマに来たので、撮影してやったよ。
粒度を粗くしてラケットもシューズもわからないように、かつ下半身だけのトリミングで誰だか特定できないようにしたのは、武士の情けじゃ。
でも、ベースラインを踏んでるのはわかるでしょ。
試合の方は、残念ながら6-7(4)で敗退。
タイブレまでもつれたときには何とかなるかと希望をもったのだが、誠に惜しかった。
でも、よくがんばってくれました。O川さん、お疲れ様。
コン監督の№1シングルスは、いつの間にか4-5と逆転されてしまっていたのだが、試合時間が1時間を超え、コートの予約時間をオーバー。
相手さんのリタイヤ扱いで7-5の勝利となった。
そうか、粘って粘って時間切れになれば相手がリタイヤになるのか。
O川さんももう少しだったかもねぇ。ほんの数分の差。
(そういえば、あのフットフォルト男、終盤やたら時間を気にしてたなー。そういうことだったのか。)
というわけで、合計2-3だったのでした。あうー。
今シーズンの我がチームは全日程を終えて3勝3敗。
第5部の暫定3位である。
あとは他力本願で、うまく星をつぶしあってもらって、このまま3位に滑り込めれば、というところ。
ちょっと厳しいかな。
うーん、返す返すもワタクシの初戦、シングルスの逆転負けが残念だ。
でも、降格はなさそうだし、全体的には楽しくできたからよしとしよう。
チームメンバのみなさん、お疲れ様でした!
またよろしくお願いしますねぇーー
で、今年も打ち上げはあるの?(やや期待)
朝一番からの試合スタート、5面展開の1時間勝負。
昨年、同じサークルのCチームと対戦したときもそうだった。
応援を封じる作戦なのかな。
(先方はホームコートの利を生かしてたくさんの応援がいたりする。)
しかも、5勝0敗の昨年と違って今年対戦するBチームは、名簿を見ると、なんでこの人がこんな低い順位にいるの?という不可思議な構成。
これ、反則だろ。(苦笑)
そんなわけで、オーダについてはコン監督がたいそう頭を悩ませていた。
コートサーフェスもシングルス2本と№3ダブルスがオムニ、ダブルスの№1と№2がハード、という具合に異なることもあって、ますます難しい。
これも相手さんの戦略だろうね。ホームコートのメリットを最大限に活用してるってわけだ。
で、最終的に決断したのは現地での協議の結果だった。
原案から変更の後の再変更。
№2シングルス O川さん
№1シングルス コン監督
№3ダブルス そうさん、律さん
№2ダブルス GAOさん、陽子さん
№1ダブルス りえごん、ワタシ
どこをどう取るつもりだったかは、この際、書くまい。
ただ、相手のオーダがこちらの想定どおりではなかったことだけは間違いなさそうである。
ワタシとりえごんのペアは、その実力から推し量るに不当に名簿順位が低い方と対戦することになった。
組んでいるのは相手チームの監督さんなのだが、どう見ても名簿順位、逆だろ。(笑)
というわけで、実力派男子ダブルスとハードコートで対決することとあいなった。
(しかも、試合前のアップはオムニコートでやらされたんだよね。スピード感が全然違うっての。もうどんだけ策士なんだよ。)
立ち上がり、相手サーブはあっさりキープ。
2ゲーム目のワタシのサーブは苦しみながら何とかキープ。
キープ、キープ、キープ。
一般的に、キープ合戦になるダブルスはレベルが高いもの。
付け入る隙はあったはずだが、あと一本でそれを許してくれないのが相手さんの強さだったのだろう。
結局、ワンブレークの差が勝敗を分けた。
今年の団体リーグ、ワタシは敗退で終了である。
3-6 りえごん、ゴメーン。
№2ダブルスのGAOさん・陽子さんペアは先に終了していた。
1-6の敗退。
これで、ハードコート組は2連敗だ。
で、オムニコートの応援に回る。
№3ダブルスは、相手チームが女子ダブルスを立ててきていた。
こちらはそうさんと律さんのミックスペア。
そうさんが得意のスピードボールでブイブイ言わせるのかと思ったら・・・なんだか、女ダブのペースに馴染んでしまっている。
大接戦だ。
見始めたときはリードされていたが、何とか逆転。
最後に振り切って、7-5で1勝をもぎとった。
さあ、シングルスを2本とも取れるか。
コン監督の№1シングルスは、4-1でリードしている。
一方、O川さんの№2シングルスは、まさに一進一退のブレーク合戦であった。
これは、№2の応援がメインだな。
そう思って真剣な眼差しを送ってみたのだが、どうも相手の態度が気に入らない。
相手(O川さん)に向かってガッツポーズ。
しかも、大声で「フォルツァ!!」の掛け声。(なぜイタリア語?www)
いや、それ自体はまだいい。(ワタシもアツくなると「カモン!」やりがちだし。)
もっとも気になったのが、
すべてのサーブがフットフォルト
だったことである。
準備動作でボールをつく時に、左足が既にラインを踏んでいる。
トスアップしてさらに左足が中に動く。全部フォルトだ。
あまりにひどいので、フットフォルトですよとコートサイドからブツブツ・・・
直るわけないか。
アタマに来たので、撮影してやったよ。
粒度を粗くしてラケットもシューズもわからないように、かつ下半身だけのトリミングで誰だか特定できないようにしたのは、武士の情けじゃ。
でも、ベースラインを踏んでるのはわかるでしょ。
試合の方は、残念ながら6-7(4)で敗退。
タイブレまでもつれたときには何とかなるかと希望をもったのだが、誠に惜しかった。
でも、よくがんばってくれました。O川さん、お疲れ様。
コン監督の№1シングルスは、いつの間にか4-5と逆転されてしまっていたのだが、試合時間が1時間を超え、コートの予約時間をオーバー。
相手さんのリタイヤ扱いで7-5の勝利となった。
そうか、粘って粘って時間切れになれば相手がリタイヤになるのか。
O川さんももう少しだったかもねぇ。ほんの数分の差。
(そういえば、あのフットフォルト男、終盤やたら時間を気にしてたなー。そういうことだったのか。)
というわけで、合計2-3だったのでした。あうー。
今シーズンの我がチームは全日程を終えて3勝3敗。
第5部の暫定3位である。
あとは他力本願で、うまく星をつぶしあってもらって、このまま3位に滑り込めれば、というところ。
ちょっと厳しいかな。
うーん、返す返すもワタクシの初戦、シングルスの逆転負けが残念だ。
でも、降格はなさそうだし、全体的には楽しくできたからよしとしよう。
チームメンバのみなさん、お疲れ様でした!
またよろしくお願いしますねぇーー
で、今年も打ち上げはあるの?(やや期待)