2010年11月23日
待機の末の団体戦
勤労感謝の日の本日は、某区の団体戦である。
会場は有明テニスの森公園。
そういえば、有明でテニスするの久しぶりだな。
観戦にはよく来てるんだけどね。
昨夜から雨が降り続いて開催が危ぶまれたが、予定どおり集合がかかった。
確かに天気は次第に回復する、という予報である。
9時に集まって、まずは待機だ。
ここの団体戦は、予備日が設けられていない。
そのせいか、何としてもやってしまいたいという役員さんの執念が感じられる。(笑)
皆でハードコートの水かきをやって準備。
でも、小雨や霧雨が降り続いているので、すぐ元どおりになってしまう。
ほんとにできるんだろうか?(笑)
そこに「練習してもいいですよ」という大会本部のアナウンスがあった。
そしてまた、雨のハードコートでそれを実行するテニスバカたち。(笑)
コート、水で光ってるし。www
怪我しないようにね、としか言いようがない。
ワタシ?
もちろんやりましたけど、何か?(笑)
待機すること2時間超。
ようやく試合開始である。
形式は、男子ダブルス3本での勝負。
時間制限ありなので、3本めは途中終了が多くなる。
もともとは6ゲーム先取ノーアド・合計1時間半というルールなのだが、これを4ゲーム先取ノーアド・1時間に短縮。
コート予約の都合なのだろう、終了時刻を変えられないとのこと。
まあ、当然といえば当然の措置だわな…。
だけど、4ゲームってあっという間なのよね。(苦笑)
ワタシ、今回はコンさんとのペアで1番手を仰せつかった。
2番手ペアは、O里さん・S藤さん。
3番手には、GAOさんとH田さん。
S藤さんとH田さんは、ほとんど「はじめまして」状態。
このサークルの練習にあまり参加してないワタシが悪いんだけど。
1R。
まだコートが乾ききらず、おっかなびっくりのプレイ。
立ち上がりのワタシのサーブをブレークされ、いきなり0-2のビハインド。
やばい、4先だから本当に下手したら終わっちゃう。
そこからギアを上げるかのごとくポイントを重ねていき、なんとか勝利。
4-3
2番手は4-1、3番手も4-1で勝利して、3対0の滑り出しである。
まずは順調だ。
続く2R。
相手は第1シード、昨年の優勝チームである。
知った顔がちらほら。おお、確かに強そうだ。
でも、ここは逆に4ゲーム先取が我が方に有利に働いたかな。
ワタシのサーブも調子が上がって、ポンポン取れるように。
勢いに乗って、勝ち。
4-2
2番手対戦は、接戦。
ビッグサーバーのO里さん、昨夜の段階で今日は中止とタカをくくって夜更かし。
今朝5時までDVDを観ていたとのこと、どうも動きがイマイチ。
それでも、0-40を何とかセーブしてサービスキープを続けるなど要所をおさえる。
結局は、4-3の勝利だ。
3番手対戦は、ゲームカウント2オールでタイムアップ。
なんと、第1シードに2-0で勝利した。
3R。
16ドローなので、準決勝相当である。
もっとも、ここの団体戦は初戦負けの別山(コンソレのイメージ)を最後まで勝ち上がったチームも3位となるルール。
ベスト4と言っていいのかどうか、ちょっと微妙ではある。
このチームには知り合いのO君が参加していた。
うーむ、ここも強いなぁ。
彼との直接対決はなかったのだが、チームとしてはここで敗退してしまった。
コンさんとワタシは、2-4で。
O里さんS藤さんは、4-3で。
GAOさんとH田さんは、2-2のタイムアップ。
ゲーム差での敗退だ。ううう、惜しい。
(ちなみに、このO君チームが決勝でも激闘を演じて優勝。やっぱ強かったなあ。)
4R。
3位決定戦である。
この4Rは最後だからか、6ゲーム先取・1時間半という本来のルール。
ここで、ワタシ個人としては、本日最大のサプライズ。
相手の1番手、フォアサイドの人から話しかけられた。
誰よ?
えーっ!コバちゃん!!
およそ10年ぶりの再会である。
かつて毎週のように一緒にテニスをしていた仲間だ。
久しぶりもいいところ。
時間制限ありのこの試合、そんな感慨に浸る間もなく開始となっちゃった。
しかもワタシ、コバちゃんには数えるほどしか勝ったことがない。
ずっと実業団1部でレギュラーを張っていた彼はやっぱり今でも強かったわけで。
0-6
ダンゴかよ。
右手のマメがやぶれて血染めのグリップになっちゃった、なんていう言い訳もあることはあるのだが、まあ、それがなくても勝つのは難しかったかな。
2番手も敗退、3番手も時間切れながら敗退。
この三位決定戦、我がチームは良いところなしになってしまった。
詰めが甘いよなあ。
でも、あの朝の雨から考えれば、これだけテニスができたこと自体が僥倖。
良い休日だったよ。
参加の皆さん、どうもお疲れ様でした。
会場は有明テニスの森公園。
そういえば、有明でテニスするの久しぶりだな。
観戦にはよく来てるんだけどね。
昨夜から雨が降り続いて開催が危ぶまれたが、予定どおり集合がかかった。
確かに天気は次第に回復する、という予報である。
9時に集まって、まずは待機だ。
ここの団体戦は、予備日が設けられていない。
そのせいか、何としてもやってしまいたいという役員さんの執念が感じられる。(笑)
皆でハードコートの水かきをやって準備。
でも、小雨や霧雨が降り続いているので、すぐ元どおりになってしまう。
ほんとにできるんだろうか?(笑)
そこに「練習してもいいですよ」という大会本部のアナウンスがあった。
そしてまた、雨のハードコートでそれを実行するテニスバカたち。(笑)
コート、水で光ってるし。www
怪我しないようにね、としか言いようがない。
ワタシ?
もちろんやりましたけど、何か?(笑)
待機すること2時間超。
ようやく試合開始である。
形式は、男子ダブルス3本での勝負。
時間制限ありなので、3本めは途中終了が多くなる。
もともとは6ゲーム先取ノーアド・合計1時間半というルールなのだが、これを4ゲーム先取ノーアド・1時間に短縮。
コート予約の都合なのだろう、終了時刻を変えられないとのこと。
まあ、当然といえば当然の措置だわな…。
だけど、4ゲームってあっという間なのよね。(苦笑)
ワタシ、今回はコンさんとのペアで1番手を仰せつかった。
2番手ペアは、O里さん・S藤さん。
3番手には、GAOさんとH田さん。
S藤さんとH田さんは、ほとんど「はじめまして」状態。
このサークルの練習にあまり参加してないワタシが悪いんだけど。
1R。
まだコートが乾ききらず、おっかなびっくりのプレイ。
立ち上がりのワタシのサーブをブレークされ、いきなり0-2のビハインド。
やばい、4先だから本当に下手したら終わっちゃう。
そこからギアを上げるかのごとくポイントを重ねていき、なんとか勝利。
4-3
2番手は4-1、3番手も4-1で勝利して、3対0の滑り出しである。
まずは順調だ。
続く2R。
相手は第1シード、昨年の優勝チームである。
知った顔がちらほら。おお、確かに強そうだ。
でも、ここは逆に4ゲーム先取が我が方に有利に働いたかな。
ワタシのサーブも調子が上がって、ポンポン取れるように。
勢いに乗って、勝ち。
4-2
2番手対戦は、接戦。
ビッグサーバーのO里さん、昨夜の段階で今日は中止とタカをくくって夜更かし。
今朝5時までDVDを観ていたとのこと、どうも動きがイマイチ。
それでも、0-40を何とかセーブしてサービスキープを続けるなど要所をおさえる。
結局は、4-3の勝利だ。
3番手対戦は、ゲームカウント2オールでタイムアップ。
なんと、第1シードに2-0で勝利した。
3R。
16ドローなので、準決勝相当である。
もっとも、ここの団体戦は初戦負けの別山(コンソレのイメージ)を最後まで勝ち上がったチームも3位となるルール。
ベスト4と言っていいのかどうか、ちょっと微妙ではある。
このチームには知り合いのO君が参加していた。
うーむ、ここも強いなぁ。
彼との直接対決はなかったのだが、チームとしてはここで敗退してしまった。
コンさんとワタシは、2-4で。
O里さんS藤さんは、4-3で。
GAOさんとH田さんは、2-2のタイムアップ。
ゲーム差での敗退だ。ううう、惜しい。
(ちなみに、このO君チームが決勝でも激闘を演じて優勝。やっぱ強かったなあ。)
4R。
3位決定戦である。
この4Rは最後だからか、6ゲーム先取・1時間半という本来のルール。
ここで、ワタシ個人としては、本日最大のサプライズ。
相手の1番手、フォアサイドの人から話しかけられた。
誰よ?
えーっ!コバちゃん!!
およそ10年ぶりの再会である。
かつて毎週のように一緒にテニスをしていた仲間だ。
久しぶりもいいところ。
時間制限ありのこの試合、そんな感慨に浸る間もなく開始となっちゃった。
しかもワタシ、コバちゃんには数えるほどしか勝ったことがない。
ずっと実業団1部でレギュラーを張っていた彼はやっぱり今でも強かったわけで。
0-6
ダンゴかよ。
右手のマメがやぶれて血染めのグリップになっちゃった、なんていう言い訳もあることはあるのだが、まあ、それがなくても勝つのは難しかったかな。
2番手も敗退、3番手も時間切れながら敗退。
この三位決定戦、我がチームは良いところなしになってしまった。
詰めが甘いよなあ。
でも、あの朝の雨から考えれば、これだけテニスができたこと自体が僥倖。
良い休日だったよ。
参加の皆さん、どうもお疲れ様でした。