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きりう
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時間制団体戦のこぼれ話

昨日の某区団体戦。

3R(準決勝相当)は、「ゲーム差での敗退」と書いた。
そう、そのとおりである。

だが、この裏に微妙な駆け引きがあったことを忘れてはいけないと思っての本日の記事なのだ。

おさらいしよう。

1番手のコンさんとワタシは、2-4で敗退。
2番手のO里さんとS藤さんは、4-3で勝利。

対戦成績は、1勝1敗の五分。
ここまでは何の問題もない。

問題は、3番手の対戦にあった。
先の2試合が接戦だったこともあり、残り時間が非常に少ない状況。
そのオープニングゲームは、我がチームがサービスキープした。

続く第2ゲームは競り合いつつ、40-30で相手チームのゲームポイント。
まさに、その瞬間のことである。

「ハイ、では今のポイントで終了です。」

大会本部からの放送は、はっきりとそう聞こえた。

ここで終われば、この3番手の試合は、ゲームカウント1-0で「我がチームの勝ち」という扱いになり、合計2勝1敗で決勝進出となるはずだったのだ。

しかし、ここで相手チームの強かさが発揮された。

「もう1ポイント、やりましょう」

この呼びかけに何となく応じてしまった我がチーム。
ポイントを取っていれば良かったのだが、まさかというか案の定というか、取られちゃった。(苦笑)
相手のサービスキープで、ゲームカウントは1-1となった。

1勝1敗1分のため、ゲーム差での勝負。
そして、その結果としての敗退。(7ゲーム対8ゲーム)
以上が、この対戦の顛末なのでありました。

いやはや、「ルールを知ってるかどうか」ってのは、本当に重要ですねー。
結局、この相手チームが優勝したんだから、なおさらだわ。

よい教訓になりましたよ、ハイ。
テニス | 投稿者 きりう 22:22 | コメント(0) | トラックバック(0)