2010年11月22日
一路、南へ
朝一番の団体リーグ最終戦を終え、そそくさと会場を後にした昨日のワタシ。
某市団体戦に向かって、急げ!である
・・・って、こう書くとダブルヘッダーだったのかと誤解されるかも?
ご用向きは応援なのでした。
下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~さん率いる女子チームを守り立てるため!
(ちなみに、今度の日曜が男子の団体戦です。)
参戦3年目の女子チーム。
過去の戦績は、いずれも「残念ながら初戦で・・・」というもの。
今年こそは悲願の1勝を目指して意気込んでいるわけである。
で、我々の応援が少しでも力になるなら、と思って、急ぎ駆けつけた。
・・・が、ワタシが到着したときには、既に初勝利を確定させていたんだな。
嬉しいんだか、残念なんだか。(苦笑)
ダブルス5本勝負のこの団体戦。
1回戦は3連勝であっさり勝利を決め、4試合目も取ったとのこと。
ワタシが応援参加できたのは5本めの№1ダブルスからであった。
「みんな勝ったのに私たちだけ負けたらどうしよう」
と、わざわざ自分にプレッシャーをかけていたという、今晩いかがぁ~さん。(笑)
これがもう、大接戦。
優雅な球速のラリー、平行陣での確実なボレー、多用されるロブ。
まさに「ザ・女ダブ」というプレーの応酬である。
ワタシには絶対に真似できない世界だ。
一緒に応援していたNori君曰く、「これはもう、芸能の領域ですね。」と。
うん、確かにそうかもね。
一進一退、1ポイント毎に多大な時間が使われたこの試合。
最終的には勝ちをもぎとった。これで5-0だ。
おめでとうございます!
さあ、この勢いにのっていけるか、の2回戦。
1面展開だった初戦とは異なり、今度は2面展開。
まずは、№5と№4ダブルスが入る。
この団体戦では、ルール上、オーダを実力順にする必要がない。
どのペアをどこに持ってきてもいいのだ。
そこで、というわけでもないが、1回戦で№1ダブルスに入り、最後まで試合をしていた下ネタ女王とテニくまさんペアが、№5ダブルスとして連続的にコートに立ったのだった。
しかし、このオーダが影響したのかどうかは不明ながら、接戦を落として敗れる。
実力的には決して負けてなかったと思うのだが・・・
№4ダブルスは、ようこ(^^)さんと青のりたまさん。
我が女子チームの実質的なエースペアである。
なので、確実に1ポイント取りたいところ・・・だったはずなのだが。
相手チームもここに実力ペアを配したようで、接戦からやや劣勢となる。
うーん、がんばれ!
残念ながら、最後に力尽きて敗退。ありゃ、2敗になっちゃった。
№3には、musaママとよしえさん。
組み込んでいるこのペアに期待がかかる。
こちらも接戦だったが、ナイスショットが随所で決まって・・・見事、連敗をストップ!
いやー、本当に良いラケットですね。(意味不明)
残り2つを連勝して逆転に望みをつなげるか。
我々、応援団も力が入るところだ。
№2は、S田さんとO津さんは、シュアなテニスをするコンビである。
二人ともサングラスで目線を隠し、相手に的を絞らせない作戦。(とワタシが勝手に解釈。笑)
そして、№1には、「驚異の晴れ女」こと ゆうゆと、おかだりさんの即席ペア。
この二人のプレイに共通しているのは、ショットや動きの質が男前なところ。
(誤解のないように、お二人とも素敵な淑女ですので、念のため。笑)
№2ダブルスも接戦となった。
一進一退の攻防は、まさに手に汗握る展開。
ロブが多いから、また1ポイントが長いんだな。
この日、運営役員をしていたトモさんが呟く。
「なんで女子のロブってあんなに(ベースライン深くに)入るんでしょうね。」
ええ、ワタシも同感です。(笑)
しかし、ロブは浅くなるとハイボレーやスマッシュの餌食になるリスクがある。
最後でそこの差が出た感じか。
№2が敗れ、この時点でチームとしても2回戦敗退が決まってしまった。
でも、既に始まっていた№1ダブルスは、続行だ。
強気で攻める、ゆうゆ。
広いコートカバリング力で、ボールを拾いまくるおかだりさん。
このペア、即席なのにスゲー噛み合ってて良い感じ。(笑)
快勝である。
2-3敗退ながら、見てる方としては勝って終わったところがポイント高し。(^^)b
いやー、やはり団体戦は独特ですな。
面白さも、緊張感も、ね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年はもっともっと勝てるようにがんばりましょう!
来週の男子も、がんばりまっせ!
某市団体戦に向かって、急げ!である
・・・って、こう書くとダブルヘッダーだったのかと誤解されるかも?
ご用向きは応援なのでした。
下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~さん率いる女子チームを守り立てるため!
(ちなみに、今度の日曜が男子の団体戦です。)
参戦3年目の女子チーム。
過去の戦績は、いずれも「残念ながら初戦で・・・」というもの。
今年こそは悲願の1勝を目指して意気込んでいるわけである。
で、我々の応援が少しでも力になるなら、と思って、急ぎ駆けつけた。
・・・が、ワタシが到着したときには、既に初勝利を確定させていたんだな。
嬉しいんだか、残念なんだか。(苦笑)
ダブルス5本勝負のこの団体戦。
1回戦は3連勝であっさり勝利を決め、4試合目も取ったとのこと。
ワタシが応援参加できたのは5本めの№1ダブルスからであった。
「みんな勝ったのに私たちだけ負けたらどうしよう」
と、わざわざ自分にプレッシャーをかけていたという、今晩いかがぁ~さん。(笑)
これがもう、大接戦。
優雅な球速のラリー、平行陣での確実なボレー、多用されるロブ。
まさに「ザ・女ダブ」というプレーの応酬である。
ワタシには絶対に真似できない世界だ。
一緒に応援していたNori君曰く、「これはもう、芸能の領域ですね。」と。
うん、確かにそうかもね。
一進一退、1ポイント毎に多大な時間が使われたこの試合。
最終的には勝ちをもぎとった。これで5-0だ。
おめでとうございます!
さあ、この勢いにのっていけるか、の2回戦。
1面展開だった初戦とは異なり、今度は2面展開。
まずは、№5と№4ダブルスが入る。
この団体戦では、ルール上、オーダを実力順にする必要がない。
どのペアをどこに持ってきてもいいのだ。
そこで、というわけでもないが、1回戦で№1ダブルスに入り、最後まで試合をしていた下ネタ女王とテニくまさんペアが、№5ダブルスとして連続的にコートに立ったのだった。
しかし、このオーダが影響したのかどうかは不明ながら、接戦を落として敗れる。
実力的には決して負けてなかったと思うのだが・・・
№4ダブルスは、ようこ(^^)さんと青のりたまさん。
我が女子チームの実質的なエースペアである。
なので、確実に1ポイント取りたいところ・・・だったはずなのだが。
相手チームもここに実力ペアを配したようで、接戦からやや劣勢となる。
うーん、がんばれ!
残念ながら、最後に力尽きて敗退。ありゃ、2敗になっちゃった。
№3には、musaママとよしえさん。
組み込んでいるこのペアに期待がかかる。
こちらも接戦だったが、ナイスショットが随所で決まって・・・見事、連敗をストップ!
いやー、本当に良いラケットですね。(意味不明)
残り2つを連勝して逆転に望みをつなげるか。
我々、応援団も力が入るところだ。
№2は、S田さんとO津さんは、シュアなテニスをするコンビである。
二人ともサングラスで目線を隠し、相手に的を絞らせない作戦。(とワタシが勝手に解釈。笑)
そして、№1には、「驚異の晴れ女」こと ゆうゆと、おかだりさんの即席ペア。
この二人のプレイに共通しているのは、ショットや動きの質が男前なところ。
(誤解のないように、お二人とも素敵な淑女ですので、念のため。笑)
№2ダブルスも接戦となった。
一進一退の攻防は、まさに手に汗握る展開。
ロブが多いから、また1ポイントが長いんだな。
この日、運営役員をしていたトモさんが呟く。
「なんで女子のロブってあんなに(ベースライン深くに)入るんでしょうね。」
ええ、ワタシも同感です。(笑)
しかし、ロブは浅くなるとハイボレーやスマッシュの餌食になるリスクがある。
最後でそこの差が出た感じか。
№2が敗れ、この時点でチームとしても2回戦敗退が決まってしまった。
でも、既に始まっていた№1ダブルスは、続行だ。
強気で攻める、ゆうゆ。
広いコートカバリング力で、ボールを拾いまくるおかだりさん。
このペア、即席なのにスゲー噛み合ってて良い感じ。(笑)
快勝である。
2-3敗退ながら、見てる方としては勝って終わったところがポイント高し。(^^)b
いやー、やはり団体戦は独特ですな。
面白さも、緊張感も、ね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年はもっともっと勝てるようにがんばりましょう!
来週の男子も、がんばりまっせ!