tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
<<  2010年 11月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最近の記事
打ち納め2012
12/29 19:00
年忘れ系
12/24 19:17
私設ジュニアアカデミ…
12/16 19:24
濡れネズミ
12/15 15:51
ドリームテニスARI…
12/09 21:36
【感想】OPEN  …
12/02 17:06
市民大会団体戦201…
11/20 22:50
月別アーカイブ
最近のコメント
I'm only g…
Daniel 10/30 02:19
What's the…
Lauren 10/29 00:55
I was born…
Sarah 10/25 17:24
A law firm…
heyjew 10/22 01:05
「日本の旅を始めたば…
グッチ 店舗 10/19 18:10
I'd like t…
pitfighter 10/18 21:27
中には2色ボールペン…
モンブラン 10/18 05:28
Can I call…
Mariah 10/15 15:03
I live in …
Gracie 10/10 22:13
I don't kn…
eblanned 10/09 19:00
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






一路、南へ

朝一番の団体リーグ最終戦を終え、そそくさと会場を後にした昨日のワタシ。
某市団体戦に向かって、急げ!急げである
・・・って、こう書くとダブルヘッダーだったのかと誤解されるかも?

ご用向きは応援なのでした。
下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~さん率いる女子チームを守り立てるため!
(ちなみに、今度の日曜が男子の団体戦です。カエル

参戦3年目の女子チーム。
過去の戦績は、いずれも「残念ながら初戦で・・・」というもの。
今年こそは悲願の1勝を目指して意気込んでいるわけである。

で、我々の応援が少しでも力になるなら、と思って、急ぎ駆けつけた。

・・・が、ワタシが到着したときには、既に初勝利を確定させていたんだな。
嬉しいんだか、残念なんだか。(苦笑)

サークル サークル サークル サークル サークル 

ダブルス5本勝負のこの団体戦。
1回戦は3連勝であっさり勝利を決め、4試合目も取ったとのこと。
ワタシが応援参加できたのは5本めの№1ダブルスからであった。

「みんな勝ったのに私たちだけ負けたらどうしよう悩んじゃう
と、わざわざ自分にプレッシャーをかけていたという、今晩いかがぁ~さん。(笑)

これがもう、大接戦。

優雅な球速のラリー、平行陣での確実なボレー、多用されるロブ。

まさに「ザ・女ダブ」というプレーの応酬である。
ワタシには絶対に真似できない世界だ。
一緒に応援していたNori君曰く、「これはもう、芸能の領域ですね。びっくり」と。
うん、確かにそうかもね。

一進一退、1ポイント毎に多大な時間が使われたこの試合。
最終的には勝ちをもぎとった。これで5-0だ。
おめでとうございます!

祝 祝 祝 祝 祝 

さあ、この勢いにのっていけるか、の2回戦。
1面展開だった初戦とは異なり、今度は2面展開。
まずは、№5と№4ダブルスが入る。

この団体戦では、ルール上、オーダを実力順にする必要がない。
どのペアをどこに持ってきてもいいのだ。
そこで、というわけでもないが、1回戦で№1ダブルスに入り、最後まで試合をしていた下ネタ女王とテニくまさんペアが、№5ダブルスとして連続的にコートに立ったのだった。
しかし、このオーダが影響したのかどうかは不明ながら、接戦を落として敗れる。
実力的には決して負けてなかったと思うのだが・・・

№4ダブルスは、ようこ(^^)さんと青のりたまさん。
我が女子チームの実質的なエースペアである。
なので、確実に1ポイント取りたいところ・・・だったはずなのだが。
相手チームもここに実力ペアを配したようで、接戦からやや劣勢となる。
うーん、がんばれ!叫び

残念ながら、最後に力尽きて敗退。ありゃ、2敗になっちゃった。

№3には、musaママとよしえさん。
組み込んでいるこのペアに期待がかかる。
こちらも接戦だったが、ナイスショットが随所で決まって・・・見事、連敗をストップ!
いやー、本当に良いラケットラケット黒ですね。(意味不明)

残り2つを連勝して逆転に望みをつなげるか。
我々、応援団も力が入るところだ。

№2は、S田さんとO津さんは、シュアなテニスをするコンビである。
二人ともサングラス悪だくみ悪だくみで目線を隠し、相手に的を絞らせない作戦。(とワタシが勝手に解釈。笑)

そして、№1には、「驚異の晴れ女」こと ゆうゆと、おかだりさんの即席ペア。
この二人のプレイに共通しているのは、ショットや動きの質が男前なところ。筋肉
(誤解のないように、お二人とも素敵な淑女目がハートですので、念のため。笑)

№2ダブルスも接戦となった。
一進一退の攻防は、まさに手に汗握る展開。
ロブが多いから、また1ポイントが長いんだな。

この日、運営役員をしていたトモさんが呟く。
「なんで女子のロブってあんなに(ベースライン深くに)入るんでしょうね。」
ええ、ワタシも同感です。(笑)

しかし、ロブは浅くなるとハイボレーやスマッシュの餌食になるリスクがある。
最後でそこの差が出た感じか。
№2が敗れ、この時点でチームとしても2回戦敗退が決まってしまった。

でも、既に始まっていた№1ダブルスは、続行だ。
強気で攻める、ゆうゆ。フォアハンドg
広いコートカバリング力で、ボールを拾いまくるおかだりさん。コート

このペア、即席なのにスゲー噛み合ってて良い感じ。(笑)
快勝である。ピース

2-3敗退ながら、見てる方としては勝って終わったところがポイント高し。(^^)b

いやー、やはり団体戦は独特ですな。
面白さも、緊張感も、ね。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年はもっともっと勝てるようにがんばりましょう!

来週の男子も、がんばりまっせ!
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2) | トラックバック(0)