2007年05月03日
「エンタメ」の夜明け / 馬場康夫
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ゴールデンウィーク後半戦開始の今日は、家でダラダラと。(^^;
もともと読書好きのきりうは、こういうときはずーっと本を読んでいる。
今日だけで3冊くらいは読破できそうだが、ちょっと休憩して、Blogの更新。
映画「バブルへGo!」を見て、「気まぐれコンセプトクロニクル」を買った話は前に書いたが、さらにその延長で、本書に手を出した。
ホイチョイにやられっぱなしである。
本書のサブタイトルは、「ディズニーランドが日本に来た!」 。
新婚時代を浦安で過ごし、その縁で本籍地が浦安になっているきりうとしては題材としても興味津々。
冒頭、三菱vs三井のディズニーランド招致合戦の裏話からスタート。
オリエンタルランドが浦安沖の埋立を行政になり代わって請け負い、その見返りとして遊園地建設を条件に格安で用地を手に入れた、というあたりの事情は、以前から知っていたのだが、その詳細を実に見事に描いている。
後半は、ディズニーランドに関わった男たちのプロデューサーとしての生き様。
時間を遡って、印象的な逸話を次々と紹介。
「いい話」を聞いたなぁ、という感じ。
こういうのを読むと、自分も何がしかこの世に生きた証を残したいと思うのである。
ところで。
本書の感動が覚めやらぬうちに、隣国のこんなニュースを発見。
ナメとんのか。(怒)
「エンタメ」の夜明け/ ホイチョイプロダクションズ・馬場康夫 (講談社)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2103486
ゴールデンウィーク後半戦開始の今日は、家でダラダラと。(^^;
もともと読書好きのきりうは、こういうときはずーっと本を読んでいる。
今日だけで3冊くらいは読破できそうだが、ちょっと休憩して、Blogの更新。
映画「バブルへGo!」を見て、「気まぐれコンセプトクロニクル」を買った話は前に書いたが、さらにその延長で、本書に手を出した。
ホイチョイにやられっぱなしである。
本書のサブタイトルは、「ディズニーランドが日本に来た!」 。
新婚時代を浦安で過ごし、その縁で本籍地が浦安になっているきりうとしては題材としても興味津々。
冒頭、三菱vs三井のディズニーランド招致合戦の裏話からスタート。
オリエンタルランドが浦安沖の埋立を行政になり代わって請け負い、その見返りとして遊園地建設を条件に格安で用地を手に入れた、というあたりの事情は、以前から知っていたのだが、その詳細を実に見事に描いている。
後半は、ディズニーランドに関わった男たちのプロデューサーとしての生き様。
時間を遡って、印象的な逸話を次々と紹介。
「いい話」を聞いたなぁ、という感じ。
こういうのを読むと、自分も何がしかこの世に生きた証を残したいと思うのである。
ところで。
本書の感動が覚めやらぬうちに、隣国のこんなニュースを発見。
ナメとんのか。(怒)
「エンタメ」の夜明け/ ホイチョイプロダクションズ・馬場康夫 (講談社)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2103486
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