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きりう
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MBO マネジメント・バイアウト

WOWOWの自社制作ドラマは、先の「蒼い瞳とニュアージュ」で、そのキャスティングの良さを感じ取れた。

本作品も原作を先に読んでいるが、三上博史主演に期待を寄せて録画。
原作の主人公よりもちょいと若いが、まあ許容範囲だろう。

だが、見始めてすぐ、あっと驚いた。
ストーリー展開の鍵を握る大木弁護士役がなんと森口瑤子。
原作では有能な男性弁護士として描かれていたなんはずだが・・・そうきたか。

おかげでドラマとしてはとても華やかになった。森口瑤子は美人だしね。
でも、現実の企業法務を知る者としては実態との乖離が気になって仕方がない。(^^;
あんな若い弁護士が企業買収案件を一人で取り仕切るってあり得ないだろー。(笑)

それでもまあ、原作を映像化すれば大筋こういう感じになるんだろうなと思えるレベル。
激変する環境下での主人公の心情変化は、原作よりも伝わりやすかったと思う。
ちょっと尻切れナントカで、これで終わり?という感じの結末だったのが残念だが、まずまず面白かった。

WOWOWのドラマ、結構侮れない。
今放送中の連続ドラマ「パンドラ」も見てみようかな。

MBO マネジメント・バイアウト ~経営権争奪・企業買収の行方~ (公式サイト)
http://www.wowow.co.jp/dramaw/mbo/



映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
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