2009年09月17日
【感想】サブウェイ123 激突
「サブウェイパニック」という評価の高い作品(1974年)のリメイクだそうである。
ワタシ? もちろん見てませんとも。
あまり映画を見ない若者だったワタシが連想したのは「交渉人 真下正義」。
どっちかというとサブウェイパニックの方が「真下正義」の元ネタだったのね。
不勉強ですみません。(笑)
率直にいって、全体的な感想はまずまず面白かった、というところである。
飽きずに最後まで見られるんだから基本的にはOKの部類だ。
何と言ってもジョン・トラボルタの演技がすごい。
狂気に満ちた犯人役、何をし出すかわからない恐ろしさ。
いやーこわいこわい。
デンゼル・ワシントンとの交渉、その緊迫感。現金輸送、犯人追跡劇、地下鉄暴走などの派手なアクション。
このへんも楽しめる。
けれども、ストーリーとしては意味不明な感じ。
何かの伏線と思われたところも最終的には何の関係もなかったっぽくて、観終わった後に残るものが???
(娯楽作品なんだからあまり深く考えないほうがいいのかもしれないけどね。)
じゃ、ネタ元の「サブウェイパニック」の方はどうなんだろう、と思ったのでした。
評価が高いという以上、一味違うかもしれないものね。
そのうち、見てみよう。
ワタシ? もちろん見てませんとも。
あまり映画を見ない若者だったワタシが連想したのは「交渉人 真下正義」。
どっちかというとサブウェイパニックの方が「真下正義」の元ネタだったのね。
不勉強ですみません。(笑)
率直にいって、全体的な感想はまずまず面白かった、というところである。
飽きずに最後まで見られるんだから基本的にはOKの部類だ。
何と言ってもジョン・トラボルタの演技がすごい。
狂気に満ちた犯人役、何をし出すかわからない恐ろしさ。
いやーこわいこわい。
デンゼル・ワシントンとの交渉、その緊迫感。現金輸送、犯人追跡劇、地下鉄暴走などの派手なアクション。
このへんも楽しめる。
けれども、ストーリーとしては意味不明な感じ。
何かの伏線と思われたところも最終的には何の関係もなかったっぽくて、観終わった後に残るものが???
(娯楽作品なんだからあまり深く考えないほうがいいのかもしれないけどね。)
じゃ、ネタ元の「サブウェイパニック」の方はどうなんだろう、と思ったのでした。
評価が高いという以上、一味違うかもしれないものね。
そのうち、見てみよう。