2009年09月23日
【感想】陸軍中野学校 雲一号指令
ナイターテニスの前にDVDでも見ようと思い、TSUTAYAへ。
短めの作品がいいなと思いつつ、ジャンルを問わず物色していると、先日見た「陸軍中野学校」のその後のシリーズを発見した。
古い映画だから、きっと時間的にはコンパクトなはずだ。
そう思いながら確認すると、果たして、「81分」の表示。
決まりである。
前作は、初めてのスパイ養成機関設立、厳しい訓練、過去を捨てること、そのために起きた悲劇などなど、純粋にお話を楽しめた。記事としてもそのようなニュアンスで書いたはずだ。
それに対して、本作品はだいぶ趣を異にする。
陸軍中野学校を卒業した主人公(市川雷蔵)の活躍を描くエンターテイメント作品、として製作したのはわかるが…。
でも、ちょっと…これは今ひとつですかねぇ。
(ネタバレになるので書きませんが、突っ込みどころ多し。)
噂によれば、シリーズの中には本作品よりも、もっと良い出来のものがあると聞いている。
この際、そっちも観てみようかなと思っているが…さてどうか。
短めの作品がいいなと思いつつ、ジャンルを問わず物色していると、先日見た「陸軍中野学校」のその後のシリーズを発見した。
古い映画だから、きっと時間的にはコンパクトなはずだ。
そう思いながら確認すると、果たして、「81分」の表示。
決まりである。
前作は、初めてのスパイ養成機関設立、厳しい訓練、過去を捨てること、そのために起きた悲劇などなど、純粋にお話を楽しめた。記事としてもそのようなニュアンスで書いたはずだ。
それに対して、本作品はだいぶ趣を異にする。
陸軍中野学校を卒業した主人公(市川雷蔵)の活躍を描くエンターテイメント作品、として製作したのはわかるが…。
でも、ちょっと…これは今ひとつですかねぇ。
(ネタバレになるので書きませんが、突っ込みどころ多し。)
噂によれば、シリーズの中には本作品よりも、もっと良い出来のものがあると聞いている。
この際、そっちも観てみようかなと思っているが…さてどうか。