2007年04月14日
肘を高く保って一気に振り抜くのだ!
きりうのもっとも得意なショットは、サーブである。
ネットプレイもまあまあ好きだが、得意かと言われると、サーブほどではないという感じ。
ストロークに至っては、長いラリーになると下手なのがばれてしまうので、ラリーが長引かないための、ゴマカシテクニックばかりがやたらとうまい。(笑)
で、本日のお題もサーブである。
さて、この世界、上には上が必ずいるのであまり大きなことを言ってはいけないが、週末プレイヤーの中で、サーブというショット単品で勝負することが仮にあるとすれば、かなり上位にいけると自負している。
そのせいかどうかは知らないが、過去に所属したことのあるテニスクラブ、テニスサークル、テニススクールのいずれにおいても、サーブについての指導をみっちり受けるという経験はほとんどなかった。
ところが、今月から通い始めたテニススクールでは、サーブについてのご指導をいただくことがやたらと多い。
体験レッスンでもグリップをちょっと変えて打ってみるようアドバイスを受けたことは、以前の記事に書いた。
これまで自己流でやってきたサーブのフォームに何らかの変革が与えられるかもしれないという意味で、非常に新鮮である。
本日のご指摘は、ラケットを担ぎ上げる動作における肘の高さ。
コーチ曰く、肘の位置が低すぎるのだそうだ。
「きりうさんの場合、低い位置からインパクトに向けて一気に肘を上に持ってくる動作をしています。だがこれでは腕に負担がかかりすぎ、パワーロスになっているのです。ラケットを引く動作、担ぎ上げの段階から肘を高く保つ意識を持って打ってみましょう。」
で、やってみる。
おお、ホントだ。大変元気の良いスピンサーブになった。
ということで、その後のゲーム形式の練習ではサーブでのポイントがビシバシ決まった。
(ついでに言うと、夕方のクラブでの練習試合でもサーブが絶好調。ちょっと若返った気分。)
こりゃあいいや、今度からこれでいこうか、と思って喜んでいたのだが、この時間になって背中の右側が痛み出した。筋肉痛っぽい感じ。
どうやらこの肘を高くキープする打ち方は、今までのフォームよりも背筋に負担がかかるようだ。
ちょっと鍛えなきゃいかんかな。
あーイテテ。
ネットプレイもまあまあ好きだが、得意かと言われると、サーブほどではないという感じ。
ストロークに至っては、長いラリーになると下手なのがばれてしまうので、ラリーが長引かないための、ゴマカシテクニックばかりがやたらとうまい。(笑)
で、本日のお題もサーブである。
さて、この世界、上には上が必ずいるのであまり大きなことを言ってはいけないが、週末プレイヤーの中で、サーブというショット単品で勝負することが仮にあるとすれば、かなり上位にいけると自負している。
そのせいかどうかは知らないが、過去に所属したことのあるテニスクラブ、テニスサークル、テニススクールのいずれにおいても、サーブについての指導をみっちり受けるという経験はほとんどなかった。
ところが、今月から通い始めたテニススクールでは、サーブについてのご指導をいただくことがやたらと多い。
体験レッスンでもグリップをちょっと変えて打ってみるようアドバイスを受けたことは、以前の記事に書いた。
これまで自己流でやってきたサーブのフォームに何らかの変革が与えられるかもしれないという意味で、非常に新鮮である。
本日のご指摘は、ラケットを担ぎ上げる動作における肘の高さ。
コーチ曰く、肘の位置が低すぎるのだそうだ。
「きりうさんの場合、低い位置からインパクトに向けて一気に肘を上に持ってくる動作をしています。だがこれでは腕に負担がかかりすぎ、パワーロスになっているのです。ラケットを引く動作、担ぎ上げの段階から肘を高く保つ意識を持って打ってみましょう。」
で、やってみる。
おお、ホントだ。大変元気の良いスピンサーブになった。
ということで、その後のゲーム形式の練習ではサーブでのポイントがビシバシ決まった。
(ついでに言うと、夕方のクラブでの練習試合でもサーブが絶好調。ちょっと若返った気分。)
こりゃあいいや、今度からこれでいこうか、と思って喜んでいたのだが、この時間になって背中の右側が痛み出した。筋肉痛っぽい感じ。
どうやらこの肘を高くキープする打ち方は、今までのフォームよりも背筋に負担がかかるようだ。
ちょっと鍛えなきゃいかんかな。
あーイテテ。