2007年04月08日
あこがれのキャッチボール
男の子を持つ父親のほとんどは、生まれた子供が息子であるとわかったときから、彼とのキャッチボールをイメージし、その成長を楽しみにするだろう。
もちろん、きりうもその例外ではない。
わが子はこの4月から小学校2年になったところだが、これまで、ちゃんとしたキャッチボールはまだやったことがなかった。
きりうも相方もテニスばかりやっているので、それに付き合わされてコートサイドのチマチマしたスペースで遊ばねばならなかった幼少時の息子は、ボールは捕ったり投げたりするのではなく、ラケットで打つものだという先入観が植え付けられてしまっていたのかもしれない。
事実、最近ではテニススクール通いの成果もあってか、ミニストロークもどきが結構うまくなってきている。
ところが、先日、突如として「グローブを買ってくれ」と言い出した。
どうやらNHK教育で放映中のアニメ「メジャー」に大いに感化されたらしい。
そういえば、ヒマさえあれば、なにやらブツブツ言いながらピッチングフォームの真似をしているな。気分は茂野吾郎というところなのだろう。
で、このたび、親子でグローブを購入。
今日は、朝から相方が試合で出かけているので、父子水入らずだ。
近所の公園で、グローブを使った初めてのキャッチボール。
案の定、ダイレクトでうまくキャッチすることができない息子。
だけど、結構楽しそうだ。
グローブを使った捕球の仕方を教えると、かなり真剣に聞いている。いいじゃないか。(^^)
ひとしきり練習すると、ゆっくりとしたボールは結構捕れるようになった。
大進歩である。
投げるほうは、最初から結構良いボールがきていたので、捕るほうをもう少し練習すれば、相手をする側としてももっと楽しくなりそうだ。
お父さんはうれしいよ。またやろうな。(^^)
もちろん、きりうもその例外ではない。
わが子はこの4月から小学校2年になったところだが、これまで、ちゃんとしたキャッチボールはまだやったことがなかった。
きりうも相方もテニスばかりやっているので、それに付き合わされてコートサイドのチマチマしたスペースで遊ばねばならなかった幼少時の息子は、ボールは捕ったり投げたりするのではなく、ラケットで打つものだという先入観が植え付けられてしまっていたのかもしれない。
事実、最近ではテニススクール通いの成果もあってか、ミニストロークもどきが結構うまくなってきている。
ところが、先日、突如として「グローブを買ってくれ」と言い出した。
どうやらNHK教育で放映中のアニメ「メジャー」に大いに感化されたらしい。
そういえば、ヒマさえあれば、なにやらブツブツ言いながらピッチングフォームの真似をしているな。気分は茂野吾郎というところなのだろう。
で、このたび、親子でグローブを購入。
今日は、朝から相方が試合で出かけているので、父子水入らずだ。
近所の公園で、グローブを使った初めてのキャッチボール。
案の定、ダイレクトでうまくキャッチすることができない息子。
だけど、結構楽しそうだ。
グローブを使った捕球の仕方を教えると、かなり真剣に聞いている。いいじゃないか。(^^)
ひとしきり練習すると、ゆっくりとしたボールは結構捕れるようになった。
大進歩である。
投げるほうは、最初から結構良いボールがきていたので、捕るほうをもう少し練習すれば、相手をする側としてももっと楽しくなりそうだ。
お父さんはうれしいよ。またやろうな。(^^)
投稿者 きりう 19:07 | コメント(0)| トラックバック(0)
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