2007年10月21日
初戦敗退
気合入れて出場した区民大会だったのだが、結局、初戦で敗退した。
スコアは4-6。
まあ、善戦したといえる部類ではあると思う。
きりうは1回戦が bye だったので、この初戦というのは2回戦のことである。
相手はサウスポーの若者。
1回戦の様子を見ただけで、こりゃ難敵だとすぐにわかった。
まず、サーブが速い。
ストロークはヘビースピンとフラットドライブの強打の両方がある。
コースを隠して打つのがうまい。どっちに来るか直前までわからない。
で、左打ちだよ。回転が逆なんだよね。(^^;
まともにストローク戦に付き合ったら勝てないのは明白。
なので、当初の予定通り、ネットラッシュで攻めることにしたのだが…。
以下、簡単にレビュー。
きりうのサーブから始まったオープニングゲームはいきなりブレーク。0-1のスタート。
しかし、すかさずブレークバックして1-1。やはり、ネットプレイが効果的な模様。
続く第3ゲームは難なくキープ。2-1でリード。
次のゲーム、相手は少しメンタルが乱れたか、ダブルフォルトを連発。これに乗じてブレーク。3-1。
第5ゲーム。きりうのファーストが入らない。ブレークを許し、3-2となった。
相手が息を吹き返した第6ゲームは攻められまくって相手が簡単にキープ。3-3のタイに。
第7、第8ゲームはノリノリになった相手にやられまくって3-5。ピンチ!
ここで開き直りが功を奏したか、第9ゲームはきりうに2本のノータッチエースが出てキープ。4-5。
そして第10ゲーム。ここまでステイバックしていた相手が最初のポイントでネットダッシュ。
きりうはこれをバックハンドクロスのパス。きれいに抜けた。うぉー、キモチイイ。(^^)
これで流れがきたはずだったのだが、うまく波に乗れないのがきりうの悪いところ。
ドロップショットで相手をネット際に誘い出したのは良かったが、相手がやっと拾ったイージーボールをネットする。
(試合後、ここで勝利を確信したと相手の若者はさわやかに語っていた。くそ。^^;)
これを機に、相手は深いストロークでつなぎにくるテニスに転換してきた。ネットに出れないきりう。
最後にフォアハンドの逆クロスでストローク勝負に出たが、ベースラインをわずかにオーバーして試合終了。
なんだ、こうやって振り返るとやっぱり自滅なんだな。(^^;;;;
バカ打ちストロークを封印してミスを減らし、もっと相手にプレッシャーかけないとなあ。
ただ、この試合、大きな収穫があった。
何かって? えへへ・・・実は、身体がすごくよく動くのです。(^^)
左右に振られても、結構追いつける。
さすがに20代の頃のようにはいかないが、ここ数年で一番軽快な動きだった。
間違いない。ダイエット効果である。(^^)v
結果は伴わなかったが、まだまだシングルスも捨てたものではないという気がしてきた。
技術とメンタルを鍛えて、来年再びチャレンジしよう。
#
きりうに勝った相手は、ブロック決勝を簡単に勝ちあがり、本戦出場を決めた。
がんばって勝ち進んで欲しいものである。
スコアは4-6。
まあ、善戦したといえる部類ではあると思う。
きりうは1回戦が bye だったので、この初戦というのは2回戦のことである。
相手はサウスポーの若者。
1回戦の様子を見ただけで、こりゃ難敵だとすぐにわかった。
まず、サーブが速い。
ストロークはヘビースピンとフラットドライブの強打の両方がある。
コースを隠して打つのがうまい。どっちに来るか直前までわからない。
で、左打ちだよ。回転が逆なんだよね。(^^;
まともにストローク戦に付き合ったら勝てないのは明白。
なので、当初の予定通り、ネットラッシュで攻めることにしたのだが…。
以下、簡単にレビュー。
きりうのサーブから始まったオープニングゲームはいきなりブレーク。0-1のスタート。
しかし、すかさずブレークバックして1-1。やはり、ネットプレイが効果的な模様。
続く第3ゲームは難なくキープ。2-1でリード。
次のゲーム、相手は少しメンタルが乱れたか、ダブルフォルトを連発。これに乗じてブレーク。3-1。
第5ゲーム。きりうのファーストが入らない。ブレークを許し、3-2となった。
相手が息を吹き返した第6ゲームは攻められまくって相手が簡単にキープ。3-3のタイに。
第7、第8ゲームはノリノリになった相手にやられまくって3-5。ピンチ!
ここで開き直りが功を奏したか、第9ゲームはきりうに2本のノータッチエースが出てキープ。4-5。
そして第10ゲーム。ここまでステイバックしていた相手が最初のポイントでネットダッシュ。
きりうはこれをバックハンドクロスのパス。きれいに抜けた。うぉー、キモチイイ。(^^)
これで流れがきたはずだったのだが、うまく波に乗れないのがきりうの悪いところ。
ドロップショットで相手をネット際に誘い出したのは良かったが、相手がやっと拾ったイージーボールをネットする。
(試合後、ここで勝利を確信したと相手の若者はさわやかに語っていた。くそ。^^;)
これを機に、相手は深いストロークでつなぎにくるテニスに転換してきた。ネットに出れないきりう。
最後にフォアハンドの逆クロスでストローク勝負に出たが、ベースラインをわずかにオーバーして試合終了。
なんだ、こうやって振り返るとやっぱり自滅なんだな。(^^;;;;
バカ打ちストロークを封印してミスを減らし、もっと相手にプレッシャーかけないとなあ。
ただ、この試合、大きな収穫があった。
何かって? えへへ・・・実は、身体がすごくよく動くのです。(^^)
左右に振られても、結構追いつける。
さすがに20代の頃のようにはいかないが、ここ数年で一番軽快な動きだった。
間違いない。ダイエット効果である。(^^)v
結果は伴わなかったが、まだまだシングルスも捨てたものではないという気がしてきた。
技術とメンタルを鍛えて、来年再びチャレンジしよう。
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きりうに勝った相手は、ブロック決勝を簡単に勝ちあがり、本戦出場を決めた。
がんばって勝ち進んで欲しいものである。