2007年10月06日
プロネーション
先週のスクールは、ファーストサーブのスピードアップがテーマだった。
今日はファーストとセカンドの打ち分けがテーマ。
しかし、きりう的には、「スピードアップ」をもう一度徹底しようという意識で臨んだ。
先週はいつもの担当コーチがお休みで、代役はきりうが体験レッスンでお世話になった男前コーチだった(実はこの男前コーチ、JOPランキングでシングルス、ダブルスとも60番前後。バリバリの現役である。)のだが、彼のアドバイスがまだ消化しきれていない気がするのだ。
きりうさんはパワーがあるので、今でもそこそこのスピードが出ていますが、実はプロネーション(腕の回内運動)がさほど効いていない打ち方なんです。
インパクトのときに身体が正面に向いてしまっている。
もう少しだけ身体のタメをつくって、インパクトの後、肘を中心にラケットヘッドを外側に向けるようにしてください。
そして、ラケットが体の正面ではなく外側に出たところで止めてしまうくらいでいい。
ヘッドスピードが高まり、今より断然速いサーブになるはずです。絶対。
一応、今でも140~150km/hは出ているはず(スピードガンでの実績)である。
若い頃はもっと筋力があったから、180km/hくらいは出ていたかな。
再びあのビッグサーブが手に入るなら、ぜひ、という感じである。(^^)
・・・で。
プロネーションを意識してサーブを打ち込み続けると、時々、とんでもなく良い感触のサーブが発生する。
そのときのボールは、サービスボックスでバウンドした後、コート後方のネットの結構高い位置に届く。
たぶん、これなんだろう。
今のところ、たまにしかできないが、これが使えればどの試合でも有利に立てる可能性がある。
何とかモノにしたいとの思いで、一生懸命打ち込む。
コーチはスライスサーブの解説も始めたけど、きりうはひたすらプロネーションを意識。(^^;
不良な生徒ですみません。
********
レッスン後、相方の友人に誘われ、とあるサークルにお邪魔。
市民大会を明日に控えた方々との練習試合をチョロっとやらせてもらう。
もちろん、遠慮なくプロネーションを効かせたファーストサーブを使用。
2本くらいイイ感じのが入って、相手のリターンミスを誘った。
これだな。
もっと確率を上げるために、継続して練習だ。
今日はファーストとセカンドの打ち分けがテーマ。
しかし、きりう的には、「スピードアップ」をもう一度徹底しようという意識で臨んだ。
先週はいつもの担当コーチがお休みで、代役はきりうが体験レッスンでお世話になった男前コーチだった(実はこの男前コーチ、JOPランキングでシングルス、ダブルスとも60番前後。バリバリの現役である。)のだが、彼のアドバイスがまだ消化しきれていない気がするのだ。
きりうさんはパワーがあるので、今でもそこそこのスピードが出ていますが、実はプロネーション(腕の回内運動)がさほど効いていない打ち方なんです。
インパクトのときに身体が正面に向いてしまっている。
もう少しだけ身体のタメをつくって、インパクトの後、肘を中心にラケットヘッドを外側に向けるようにしてください。
そして、ラケットが体の正面ではなく外側に出たところで止めてしまうくらいでいい。
ヘッドスピードが高まり、今より断然速いサーブになるはずです。絶対。
一応、今でも140~150km/hは出ているはず(スピードガンでの実績)である。
若い頃はもっと筋力があったから、180km/hくらいは出ていたかな。
再びあのビッグサーブが手に入るなら、ぜひ、という感じである。(^^)
・・・で。
プロネーションを意識してサーブを打ち込み続けると、時々、とんでもなく良い感触のサーブが発生する。
そのときのボールは、サービスボックスでバウンドした後、コート後方のネットの結構高い位置に届く。
たぶん、これなんだろう。
今のところ、たまにしかできないが、これが使えればどの試合でも有利に立てる可能性がある。
何とかモノにしたいとの思いで、一生懸命打ち込む。
コーチはスライスサーブの解説も始めたけど、きりうはひたすらプロネーションを意識。(^^;
不良な生徒ですみません。
********
レッスン後、相方の友人に誘われ、とあるサークルにお邪魔。
市民大会を明日に控えた方々との練習試合をチョロっとやらせてもらう。
もちろん、遠慮なくプロネーションを効かせたファーストサーブを使用。
2本くらいイイ感じのが入って、相手のリターンミスを誘った。
これだな。
もっと確率を上げるために、継続して練習だ。
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