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きりう
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米原万里の「愛の法則」 / 米原万里

ロシア語の同時通訳者で、エッセイストでもある著者の講演録集である。
奥付によると、2006年5月没。
恥ずかしながら、亡くなったのを存じ上げなかった。
自分自身、仕事がものすごく忙しい時期だったせいだと思うけど。

標題の「愛の法則」は、生物学的な根拠はともかく、何となく納得させられる。
「男はサンプルだ!」
う~ん、確かにそうかもしれん。

その他、国際化とグローバリゼーションの違いの説明には思わず膝を打ったし、
通訳経験から得られたコミュニケーションをめぐるエピソードはどれもみな面白い。
おかげで、一気に読み終えてしまった。
本でこれだもの、この講演が行われた会場はさぞやわいたに違いない。

これは、若者にぜひ読んでもらいたいな。

米原万里の「愛の法則」 / 米原万里 (集英社新書)
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0406-f/index.html


| 投稿者 きりう 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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